1/28「ホバリング・ヘリで学ぶ ”各種センサの使い方”RX62Tワークショップ」東京会場のまとめ
赤外線センサ。機体の位置の測定。赤外線LEDの位置をカメラで取る。視野角が狭くて見失う。携帯電話用の広角レンズを取り付けている。某ゲーム機のものを外して。
2012-01-18 14:50:41地磁気センサ。機体の方位角の測定(予定)。HoneyWell HMC5883L。小型、三軸、入手性、I2C。ないと0度がずれるのではないか。各軸のオフセットとゲインをそろえるためにキャリブレーションが必要。8の字回転、最大値と最小値からオフセットとゲインを求める。プログラム例。
2012-01-18 14:52:59気圧センサ。機体の高度測定(予定)。超音波では6.45mまで。それ以上には必要。BOSCH BMP085。小型、入手性、I2C。1hPaで8mの誤差が出る。低高度では超音波ないと墜落。プログラム。
2012-01-18 14:55:16モーターの選定。4ローターの前に2ローターを作ってみた。倒立ロボットにサブモーターを追加して制御しようとしたが失敗。出力コントロールが難しい。2kx2は強すぎ。4ローターに変更。
2012-01-18 14:56:42フレームの材質。1mm厚のプリント基板。配線を軽量化。はしご状にしてフレームを作る。たわんでモーターの軸がぶれる。補強を入れて強化。下に木の四角のものを。モーター軸がブレると制御ができない。センサへの振動の悪影響。フィルタだけでは安定して飛べない。機体の設計重要。
2012-01-18 14:59:46今後の展望。フレームの軽量化、GPS、カメラ、側面の超音波センサ、ガードのポリプロピレン化。課題も多いが、今後に機体してほしい。
2012-01-18 15:00:47プロペラのピッチはわからない。サンプリング周期の単位はmsec。比例制御だけ?ジャイロからのフィードバックで角加速度制御にしてないのは?試してない。位置は屋外では赤外では無理。空間ではGPS。精度を機体できない。ぴったちは止まらない。
2012-01-18 15:05:44ARドローンはカメラでやっている。画像認識は考えていない。ARではギアを使っている。DCだから。ブラシレスなので。推力を上げる必要はなさそう。電圧と推力は比例している。
2012-01-18 15:06:2810msecのサンプリング周期を上げて、精度をあげる?考えている。制御は1msecくらいしかかかっていない。あげられる。精度上げると加速度センサの計算がシビアになるがとりずらくなるが。周波数の低い成分のみを使うので問題なさそう。
2012-01-18 15:08:37