文壇クラスタ用語集

こばちゅう【小中】小林と中也のこと。良き文学仲間として毎晩のように語り合っていたのが闇の三角関係突入後ぎくしゃくするが、最終的に小林は学校を休んで毎日のように中原の御見舞に来るし、中原は『在りし日の歌』の原稿を小林に託してこの世を去る。
2012-02-28 23:39:46
こばてつ【小徹】小林と河上(徹太郎)のこと。中学からの同級生で無言を共有できる仲。泰子に悩まされていた頃小林はよく煙草買うと言いながら河上んちに来て、河上にピアノを弾いてもらっていた。河上はよく「別に小林は親友ってわけじゃないし」と発言するが晩年「小林が生涯の友達です」とデレる。
2012-02-28 23:40:19
こばとみ【小富】小林と富永。富永のフランス語や文学の知識って圧倒的だったらしく小林は富永のこと尊敬してる。らしい。富永からもらった「地獄の季節」をボロボロになるまで読み込んで、富永が死んだときに一緒に焼いた。らしい。おれ初恋の人扱いしてる。
2012-02-28 23:40:29
こばぷらす【コバプラス】小林が主人公のゲーム。ツンデレ中也、幼馴染河上、兄貴青山が初期の攻略できるキャラ。いいところで鬼畜ミニゲーム「なになに泰子様」が入る。全クリすると大岡になって小林を落せる。せんりさんが発売していて私の脳内にはちゃんと存在する。
2012-02-29 00:55:53
こばやし【小林】小林秀雄のこと。批評家。代表作『無常という事』酔うと作品から人格までこき下ろし泣いても辞めない青山学院鬼教諭の一人。変態って呼んでごめん好きだよ。
2012-02-28 23:20:27*さ行
さ

さくたろ【さく-たろ】(1886-1942)萩原朔太郎のこと。はぎさく、さくちーなどとも呼ばれる。詩人。近代詩の新しい地平を拓き「日本近代詩の父」と称される。生活能力に乏しく、食事の際は壮絶にメシをこぼすため、前掛けのようなものを首から下げていた。室生犀星とすごく仲が良い。
2012-02-29 12:14:03
さっかでさっかーにほんだいひょうをつくってみた‐ふるだいひょう【作家でサッカー日本代表を作ってみた‐フル代表】 (9:12) http://t.co/JbSE2t3z 「もし文豪がサッカー日本代表だとしたら」という発想の誰得動画。分析が細かい。
2012-10-27 13:53:29し

しこうのかえうた‐せいかんひこう‐だざいおさむ【至高の替え歌‐星間飛行‐太宰治】(3:58)http://t.co/IR9WMOV0 替え歌文学シリーズ-太宰治編-
2012-10-27 13:45:49
しまきくん【島木君】島木健作のこと。小説家。わたしも最近気になっているが骨董を始めたばかりの小林と鎌倉でどきどきわくわく骨董修行をしている。高橋さんがくわしい。
2012-02-28 23:27:41
しらじろう【しらじろう】白洲二郎のこと。ちなみに白洲夫妻の次男・兼正と小林夫妻の長女・明子は結婚するがその息子が白洲信哉さん。ツイッタのアカウントお持ちです。
2012-02-28 23:32:05す

すいかん【酔漢】小林の随筆。こばてつクラスタのバイブル。河上の故郷岩国へ二人で電車で旅行するが、当時睦子との関係で苦労していた河上が、小林に気を許し泥酔してあられもない姿になってしまう。小林は河上を電車の床に寝かせて・・・ふふふその先は読みたまえ
2012-02-29 02:01:24
ずるずる【ずるずる】池谷のネタのはぎさくがラーメンをずるずる音を立てて食べていたことから文クラに広まった擬音。よくめそぽたみるくてぃを飲む際に使用される。ちなみにはぎさくは9回ずる音を立てて食べる。朔「おいしひ(ずるずるずるずるずるずるずるずるずる)」
2012-02-29 18:44:33せ

せんぜんさっかのじさくろうどく【戦前作家の自作朗読】 (8:57)http://t.co/f3VEliR7 与謝野晶子、坪内逍遥、北原白秋、萩原朔太郎、室生犀星、折口信夫などの自作朗読を聴くことができます。与謝野晶子の部分は夜怖くて聴けない。
2012-10-27 13:48:41そ
*た行
た
田端組PVのようなもの