棋譜の著作権の問題とその周辺
@ta_shim_at_nhn 確かにそれをするのが一番なのでしょうが、億劫がって行動に移してはきませんでした。一度はやっておくべきなのだろうなとは思います。
2012-02-28 18:57:41@nolimbre こちら http://t.co/sgCM4M3D によると、将棋棋士と連盟間で特に契約などはしていないっぽい雰囲気なので、大学や研究所所属の著者が書いた学術論文と同様に扱われるかと思うのですが、通常は(少なくとも日本では)所属先ではなく本人のものだと思います。
2012-02-28 18:48:28@kagami_hr (別に書いた理由もあり公式ルールを読んだことがないのですが、)「王手放置」自体が反則なので、自分の王様を取られるような状態で相手に手番を渡した瞬間にゲーム終了扱いになると思われます。
2012-02-28 18:52:13@MarriageTheorem @kagami_hr 正式なルールがどうのという話ではないのですが、「将棋世界」か「近代将棋」の読者の質問コーナーで前田(多分当時)七段が、「王を先に取った方が勝ちです」と正々堂々と書いていました。 原理的にはそれが一番わかり易い。
2012-02-28 18:57:19@ta_shim_at_nhn @kagami_hr そんなことがあったのですか。ご教示ありがとうございます。確かに原理的にはそれが一番わかりやすいですよね。私も将棋に詳しくない人にルールを説明するときは「王様を取ったら勝ち」と言いますし。
2012-02-28 18:59:21(将棋の棋譜の話の類似としては粗すぎるんだけど)18世紀に活躍した宮廷作曲家たちは,自分の作曲した曲でも宮廷の許可がないと演奏できなかったんだろうか.たとえばバッハが作曲した曲はバッハの自由にできたのかな.
2012-02-28 18:59:53(詰パラにはプロ棋士の読者もいるんだし、あの作品のことを連盟関係者が誰も知らないということはまず考えられないので、外部にツッコまれる前に内部でどうにかしてくれないかなぁというのが本音ではあるのだが。)
2012-02-28 19:02:26#将棋棋譜著作権問題 ところで、棋譜には対局の記録によって生み出されるものの他に、(ドラマや漫画等で使うために)誰かが「創作」したものもあるけれども、そういう創作棋譜の著作権ってどういう扱いになるのだろう。
2012-02-28 19:08:15ナンセンスな回答ですね。棋戦名、対局日、対局者名といった情報は棋譜に付随する情報として扱われるのが当然です。チェスの世界でもそうです。 RT @Mmusculus 棋戦名や対局者名が入っているから動画を削除したという連盟からの回答があった様だが… #将棋棋譜著作権問題
2012-02-28 19:12:50@nolimbre 日本棋院のページ http://t.co/86KHnvAw を見ると、「棋譜は著作物です。」と明記してありますね。(ただ、法的な裏付けがあってのことかどうかは不明、というか怪しいんじゃないかなぁと思います。)
2012-02-28 19:15:28@MarriageTheorem 一応、2003年日本将棋連盟発行「将棋ガイドブック」にはルールおよび日本将棋連盟対局規定が掲載されています。http://t.co/Z05aD1I4 この本発行以前に私がプロ棋戦に出場したとき、対局規定の通知はありませんでした(聞けばよかった)
2012-02-28 19:58:57@MarriageTheorem あと、将棋世界誌付録で「将棋ルールブック」があったと思います。別の号の付録「将棋マナーブック」とあわせてpdf化すべし、と以前どこかに書いた記憶があります
2012-02-28 20:01:09・・・ということで、アマ大会の競技説明で「日本将棋連盟の規定に則り、・・・」と言われるときのルールを「連盟ルール」と呼んでいます←麻雀かよ
2012-02-28 20:05:00@math26 ご教示ありがとうございます。それとは別問題として、やはり公式な案内がないのはどうかと思いますので、気が向いたら問い合わせをしてみようかと思います。
2012-02-28 20:09:54@math26 そういえば、先日の電王戦はどういうルールで対局したのでしょうね。コンピュータ将棋選手権のルールに合わせたのでしょうか。
2012-02-28 21:03:20>国際化の前にやるべき仕事は山積している。ルールのないところでパレスチナ人VSユダヤ人の将棋は実現しない。(「格闘棋通信編集部」、稲棋28号)
2012-02-28 20:20:02