- yamadamuneki
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エピローグに進む前に、第一部から全面推敲。後のストーリー展開やキャラの変更などの影響で、修正が必要になったところがけっこうある。
2011-10-21 09:04:27第一稿完成。プリントアウトして送付準備完了。なんとか間に合ったか。手応えはあるんだが、担当の編集者さんはどう反応するかな。ちゃんと本になりますように。
2011-10-27 09:37:53原稿を宅急便で送るつもりで準備してたけど、「メールでも全然いいですよ」ってことだったので、たったいま送信。順調にいけば来年3月に刊行できそうだけど、さあ、どうなるか。
2011-10-27 12:35:58先日書き上げた原稿をぱらぱらと振り返り、読み終えると同時に「すげえ……」と独りごちていた私のこの感覚が、幻でないことを切に切に祈る。
2011-11-02 09:22:13一年以上かけて書き上げた1260枚の原稿、やっと担当編集者さんの感想、というか、まだ読み終わってないみたいだけど、コメントが届いた。「凄い作品です」とあった。この一言で、すべてが報われた、と感じた。
2011-11-16 07:38:57とにかく、ほっとした。三週間近く連絡がなかったので、もしかしたら、あまりにも出来が悪くて、どうやってボツにしようか悩んでいるのでは……なんて想像したくらい。考えすぎるのは悪い癖だってわかってるんだけどね。
2011-11-16 07:46:11だって、本当にボツになったら、あの一年間が無駄だったってことになる。それはさすがにきつい。それに、この作品が通用しないとなると、もう何を書いていいのか、自分にはわからない。
2011-11-16 07:48:56原稿を送って一カ月以上たつのに、まだ担当編集者さんから直しの指示が来ない。自分の感覚だけで手直しするには限界がある。作品の完成度を上げるためにも第三者の目は不可欠。だから、直しの指示を心待ちにしているんだけど……。
2011-11-29 10:59:01担当編集者さんからようやくコメントが届く。面映ゆくなるくらい高く評価してくれていた。素直に嬉しい。というか、ほっとしている。直しもそんなにないけど、刊行はちょっと延びて5月、上・下巻の二分冊になりそう。。。。さてと、小説家に戻るか。改稿作業開始。
2011-12-13 10:51:28担当編集者さんのアドバイスに従い、冒頭にシーンを一つ書き加えることを検討。誰の視点にするか考えているうちに、主役ではないある登場人物で想定したら、それだけで新たなドラマが生まれると気づいた。自分一人では決して辿り着けなかったアイデア。これがあるから、第三者の目は宝なんだ。
2011-12-14 14:02:53冒頭に追加するシーンを書かなければならないのだが、いまだにイメージが固まらない。来月6日の締め切り。余裕だと思っていたが、そうでもなくなってきた。
2011-12-20 15:33:26