- yamadamuneki
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297枚。第一部のクライマックスに向けて緊迫させていく重要な部分。焦らずにじっくりと考えよう。自分の中の違和感を見過ごさないこと。安易に流れないこと。
2011-01-04 10:19:20ポメラ大活躍してる。オンオフが軽快にできるのがいい。パソコンとのデータのやりとりも慣れれば問題なし。予備機が欲しいくらいだ。
2011-01-05 13:54:55320枚。ペースが落ちているけど焦りは禁物。第一部の締め。第二部へ向けて新たな展開を読者に予感させる部分。筆が滑っていないか。描写が安易に流れていないか。会話が惰性になっていないか。書き手の支配力が言葉の隅々まで行き渡っているか。
2011-01-12 09:05:03あえて描写しない、書かないという手が有効なこともある。真空をつくってそこに読者を吸い込む。しかし周囲の構造が、真空に耐えられるくらいの強度を持つことが絶対条件。でなければ真空を維持できなくなって崩壊する。うまくやれよ。
2011-01-14 07:53:22最初に考えるプロットはカスみたいなもので、書いているうちに予想もしなかったエピソードが生まれたりして初めて動きだす。つまり、物語が命を持つ。
2011-01-17 13:54:39第一部を読み返して、これはもの凄くつまらないんじゃないか、という気がしてきて青くなる。設定がぶっとんでるから、読者が「は?」てなるかもしれない。とりあえず妻に読んでもらおう。
2011-01-23 13:00:48第二部に取りかかる前に脳をリセットするため、きょうは書かない。第一部の流れを完全に断ち切ってから、新たな物語を起こす。新たな流れの中で、少しずつ第一部との関連を読者に示していく。というわけで、きょうは劇場版Zガンダムでも観ようかな。
2011-01-24 07:15:06白紙に向かって第二部の構成を考えていたら、いきなり完璧な全体像が降ってきた。四年に一回くらいだけど、自分の才能が怖くなることがある。笑うなよ。
2011-01-26 15:47:03ここ10日ばかり、無理に原稿を進めないようにしていて、結果的にほとんど書けなかったのだが、それが正解だったようだ。見つけたぜ。
2011-02-03 07:59:38370枚。第一部は三人称多視点。その23年後が舞台の第二部は一人称一視点。第二部から登場する主人公の目から、第一部の登場人物たちを描く。さあ、この手法が吉と出るか凶と出るか。
2011-02-09 08:51:34第二部第一章の3節。コアになるイメージがはっきり見えない。ポイントになるセリフや文章は決まってるんだけど。まだ思考が熟し切っていないらしい。
2011-02-14 14:34:45