2012年3月3日(土)「原初的状態としての言葉の交換」
- chiakiitoh
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M1の頃から意味もなく、ひたすら話し続けてきた。久々の全開でのトーク。どちらも前よりは抑制できるようになっているだろうが、それでも溢れてくる言葉を止められない。互いに。ウィルコムがつないでくれる最高の時間ですね。一応、記録するための準備はしていたが、一文字も残せなかった。
2012-03-04 03:15:52「言葉の交換」にとっての「原初的状態」を確認しました。庄やでの乃村さんとの会話、そして、それよりも以前から反復してきた伊達さんとのウィルコムでの会話。記録すること、カード化すること、理論化の文章を書くこと。これらは、「言葉の交換」が進化する中で、決められていった作業ということ。
2012-03-04 03:19:31あの会話の最中、よくこれだけのメモを残せますね。「言葉の交換」の名手過ぎます。一連のTweetを非公式RTし、Togetterしてもいいですか。RT @y_date: 昨日の伊藤さんとの電話の最中にiPhoneでとっていた断片的なメモを見直して、いろいろツイートしてみた。
2012-03-04 13:08:48ありがとうございます。RT @y_date: @chiakiitoh はい、全然オッケーです。むしろよろしくお願いします。
2012-03-04 13:27:04ここからが2012年3月3日(土)から4日(日)の会話後Tweet。RT @y_date: くっそ面白かった。
2012-03-04 13:30:09そこに経営学者という存在を見出すとは。RT @y_date: 僕もテイラーみたいにフィラデルフィアで待ってるぜと言いたい。
2012-03-04 13:32:08インタビューから聞きとりへ。RT @y_date: いざプロジェクトが始まった時に僕は専門家に会いに行きたいと思う。プロジェクトをめぐる情報を収集するために。
2012-03-04 13:32:40RT @y_date: すでに一段落が見えてきているプロジェクトについては論文を書いていきたい。論文になり得るほどの概念的な体系性を有しているかを確認したい。
2012-03-04 13:33:22RT @y_date: 僕にとって研究者仲間との会話はこの上ない財産であり、間違いなく僕の能力を形作っている。
2012-03-04 13:34:07RT @y_date: 伊藤さんと僕の二人の研究的な会話に介入しうる同年代の研究者を、日本の中で探すことをほとんど諦めた。僕の目はようやく世界に向き始めている。
2012-03-04 13:35:02RT @y_date: 知的に面白い人を純粋なまでに探していくと、このように必然的に海外に目が向くのだな。
2012-03-04 13:35:21RT @y_date: そうだ。タスク資料にはコンセプトとの関係性を示さなければならないだろう。現実の諸条件との関係性も。
2012-03-04 13:38:00RT @y_date: プロジェクトコンサルテーションにおいては、タスクの位置どりが最もバランス感覚が求められ、それゆえに難しい。
2012-03-04 13:38:16独自性のある言語体系と汎用性のある情報システムにも通じる視点ですね。RT @y_date: 作りやすいかどうかではない。作品として優れているかどうかである。作り手にとっての便利さを追求すると作品の質は落ちる。
2012-03-04 13:39:23RT @y_date: 正確には暇になって考えざるを得なくなる。僕にとって、考えることは時間を潰すための有効な方法なのである。
2012-03-04 13:40:12RT @y_date: ホームページの文章を揃えて行く作業は論文を構成する作業と同じだと思う。システムの中で完璧に水を浸し切るという感覚。
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