スマートコン
@mr_konn
選択公理と同値な整列可能定理より任意の集合には整列順序が入る。数学的帰納法のパワーアップ版、超限帰納法が使える。 #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:40:07
スマートコン
@mr_konn
「超限帰納法は別に整列集合ならなんでもいいんじゃ?」「それでもいいんですけど自分でそれでやろうとしたら混乱したので順序数でやります」 #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:42:15
スマートコン
@mr_konn
推移的の定義。元が全部自身の部分集合になっているようなもの。つまり z∈y, y ∈x ⇒ z ∈ x。∅や {∅}もこれを満たす。 #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:45:09
スマートコン
@mr_konn
事実。任意の整列集合(X, <)に対して、∃! α(順序数) s.t. (X, <) ~= (α, ∈)が成立。証明は略。 #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:49:48
スマートコン
@mr_konn
2 := S(1) = {0, 1}, 3 := S(2) = {0,1, 2},... と任意の自然数は順序数となる。自然数以外の例は? #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:54:15
スマートコン
@mr_konn
命題.順序数αについてその元も再び順序数(∀x ∈ α, x も順序数)。xの推移性より x∈αからx ⊆ αが云え、再び整列となる。xの整列性から推移性も明らか□ #選択公理ちゃんマジ公理
2012-03-03 13:56:22