@tkyoukey わー!なんかほんと色々もやったらついったなりmixiなりで愚痴りますので、ぜひ意見聞かせて下さい\(^o^)/ といってもまだまだ芸術には携わりきれていませんが…頑張ります!ww
2012-03-07 21:08:35こないだのメディア芸術祭見に行った時、面白いなぁと思ったけど、多分、普通の美術館とかに行ってもあんま楽しめないかも、とか少し思ってる。
2012-03-07 22:36:35その表現物が、何を表しているのか、正確には、なんという意味、なんという概念、なんという観念、なんという疑問とか、そういう方向に伸びててくれないと、接触ができない。
2012-03-07 22:41:01言葉にニュアンスがあるように、色や、形や、線の細さ太さ、空間的な広がりみたいなものにもニュアンスがあるんだろうか。それの組み合わせなんだろうか。
2012-03-07 22:42:40黄色は幸せとかカレーとか、青は空とか海とか、赤は尖ってて暴力的とか危険とか止まれとか、そういった、日常的な階層に位置するニュアンスだけで、感じることはできない世界があるのだとして、言葉の様に多義的な意味を吸収して、多くの文脈を自分の中に蓄積するというステップが必要なのかな。
2012-03-07 22:45:26色や形や、多分音もだけど、自分はそういった物が持つ多層的なニュアンスを持ち合わせている気がしない。もし仮に、かろうじて、言葉にだけは、それらに対する鈍感さよりも、一滴でも一欠でも感受性を有してるのだとしたら、それは、これまでの読書と、こういったぶつくさの産物だな。
2012-03-07 22:48:34@ir_roba なんだろう、感覚的な感動を、知識で補完できるのかな?と思う。と言うか、こうこうこうだから、この絵すげぇのよ、って言うレベルじゃない、ニュアンスでのみ感じ得る魅力というか、感動を、芸術は持ってるのかな?と。先人達の言を信じれば、あるんだろうけど。
2012-03-07 22:51:06@ir_roba 知識の集合としての凄さと、知識ではない、別の感覚で感じる凄さ(これを感じるにも、知識とは別の訓練が必要だとして)は、その表現物の凄さとしてイコールなのか?ってことですか?自分でもわかんなくなってきた。
2012-03-07 23:08:46@ir_roba 自然への感動は、なんか、仏像や、巨大な教会建築なんかに感じる畏怖みたいな感動に似ている気がしてる。自分のスケールを超える超自然的なものを想起させるからで、それはやはり、知識というか、自分の中に前提あってのもののような気がするんだよなぁ。
2012-03-07 23:25:37理解出来ない(出来るに足る努力を積んでない)と言う理由で否定しようとして、考えをえぐらせても堂々巡りからは出れんことは頭では分かってる。
2012-03-07 23:37:54@tkyoukey 私も結局絵画の感想って主観的なものしか生まれないから、キレイとかすごい技術な気がするで終わるしかないのではと思ったりしました。それは日本の芸術教育が低いレベルのせいだって言っても正直間違ってないと思います…!日本の高校なんて美術やらないとこもあるぐらいですしw
2012-03-07 23:52:52@tkyoukey 若桑みどりさんという方が『絵画を読む』という本を書いておられるのですが、講義の課題図書きっかけで読んだ本のわりにはこれがなかなか読みやすくて面白くてですねえへへ。絵画の見方を今までと違う方へと導いてくれる(気がした)本でしたのでこっそりオススメしておきますw
2012-03-07 23:54:50@revy_ca 綺麗、はそれでいいですよね。あと、この絵画を通して、肉体の~~を、とか、時間と空間の~~とか、長々とキャプションがあれば、それはそれで、意味で読めるんす。そこに「美」みたいな、シンプルな感情でも、意味でもない、概念が宿り得るのかが、ネックっすね。
2012-03-08 00:00:49@tkyoukey 作品に宿り得るかもしれない概念と、作家の作品を作った意図がイコールにならなければいけないとなると、なんかもうそれって天文学的確率というか…そもそも芸術に数学持ってくるのが間違ってる気もしますがともかく難しい問題ですね…やっぱり芸術って難しくってこわいですw
2012-03-08 00:20:34@tkyoukey 思ったことをだらりと呟いてしまっただけなので、どうぞお気づかいなく…!芸術など文化的なことって考えたことを言語化するのが難しい上に、なかなか答えらしい答えが出てこないのがつらいところですね\(^o^)/
2012-03-08 08:33:11製作者が、なにか、表現したい、意味、感情といったものがあって、なんか作ったとしよう。彫刻なり、絵画なり。で、それが、優れているか否かはなにをもって判断するんだろうか。
2012-03-08 21:52:16