- tebasaki_s
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総力戦
機材が失われてもパイロットや整備士が残っていれば幾らでも建て直せることはアメリカが70年前に証明してる。機材が増強されても熟練した要員が失われれば建て直せないことは70年前に日本が証明してる
2012-03-09 22:28:30機体失っても,生き延びたパイロットが経験値積めるならそれは金では買えない価値になるわけで。大戦中のアメリカ軍のルーキーは何度も撃墜されてヴェテランになり,一方日本軍はヴェテランの損耗に加え新人が経験値積む前に死んでいったので煮詰まったという。挙げ句の果てがカミカゼアタックですよ。
2012-03-09 22:43:30忘れられたもの
67年前の3月10日にあった東京大空襲のことも日本人は忘れてはならないと思う。大震災以降トモダチ作戦等で受けた恩義を忘れるわけではないが、それとこれとは別。史上最悪の非戦闘員10万人を一晩で焼き殺した行為は決して許されるべきではない。
2012-03-10 00:01:46どっちかと言えばそう言った事を防ぐ体制すら無しに戦争に突入した事を忘れるべきじゃないと思うがなー。 銃後だと思って安心してたんじゃねーかね。
2012-03-10 01:08:52一度っきりの決戦で終わる はず
まぁ一度きりの決戦で片をつけるつもりでしたからの。なので防御もそこまで重要視されてなかったんだよなー。 日本とかでは。
2012-03-10 01:14:33総力戦やったらどうなるかは第一次世界大戦で実証されたと思ってたんですが。 あの頃から都市は標的なわけで・・・
2012-03-10 01:28:32戦訓は得てたはずが…
@lt_echizen ニ特なんか、すごいノウハウと戦訓とを持ち帰ったはずですが、あの体たらくですしねぇ。軍の官僚化の帰結というか、戦争を軍人だけに任せた当然の帰結というか。
2012-03-10 01:46:05@tebasaki_s どこの部署を派遣したかまでは知らないので何とも・・・ 情報が共有されてないのは確実じゃないかと。日露戦争の経験もちゃんと継承されてなかったようですし。 威勢の良い話ばかり聞きたがり、苦労した話を聞こうとしないって従軍した人がボヤいてたみたいですし・・・
2012-03-10 01:53:44詳しく調べたわけじゃないが、知ってる範囲でも日露戦争の戦後話はアレ。時代を伏せたら第二次世界大戦時と区別付きにくい。
2012-03-10 01:59:57@lt_echizen 知られざる帝国海軍の地中海遠征 http://t.co/7gIHLRVi 欧州の日本海軍 http://t.co/66PsIJMg
2012-03-10 02:01:23.@lt_echizen どこの部署(フネ)が派遣されたかは、今まで気にしてませんでしたねぇ。そこそこまとまった報告書なり戦訓が作られたと聞いた記憶がありますが。
2012-03-10 02:02:52ユトランド海戦の戦訓で思うこと。「そうか、やっぱり戦艦はもっと低速にして重防御にしないと」という米海軍の戦訓もアレだが、「艦隊決戦が生起しても、戦争自体は終わらなかった」というのを見逃してる日本海軍もアレである。単に「分かってはいるけど、無視する事にした」可能性が高い事も含めて。
2012-03-10 02:07:42@tebasaki_s ありがとうございます。駆逐艦送ってた位の感覚でした。 報告書は作ったが他人事だから省みる人はいなかったんですかね。 お金のない国だったので分かってても出来なかっただけかもしれませんが・・・
2012-03-10 02:09:43専門家の言葉は重い
@lt_echizen 私もうろ覚えで話してるだけですので、批判してる旧海軍やらと大して変わらない事をやってるんですよねぇ。厳密に議論できるほどアップツーデートな知識を手に入れる努力をしてないと。その点は自戒せねばと思っています。5S運動と同じく、言うは易く継続する事こそが難しい
2012-03-10 02:16:30@tebasaki_s そこらを厳密にやるとなると学者やアナリストの領域になるかなーと。自分も同じですよ。出典があやふやですからね。 割けるリソースは有限なので割り切るしかないかなぁと。違うと言われた時にちゃんと対応できれば大きな問題はないんじゃないですかね。
2012-03-10 02:30:30@tebasaki_s それだけにリソース叩き込んでますからね。一般の人に見えない事も見えてるわけですし。盲信するのはともかく真剣に聞かなきゃならんとは思いますね。
2012-03-10 02:37:10