東電「依然として3号機にあるとおり現実の挙動に合っていないところがあるのと2,3号機は圧力容器損傷ないという結果になる、損傷以前の状況模擬できたが誤差の解析大きくなり損傷しないという結果に。」
2012-03-12 18:48:22東電「今回の解析結果では2号機ではスクラム後168時間後燃料が存在していて圧力容器損傷まで至っていない、こちらもMAAP解析コードの限界ではと損傷としては一定程度あるものと考えている。 さらなるコードの高度化進めていきたい サブワーキングチームでの活動中心に取り組みたい」
2012-03-12 18:48:52柏崎資料1http://t.co/jcCPOj61 ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/5z5lQ6BQ)
2012-03-12 18:50:09東電「柏崎のストレステスト報告書再提出。2/1ストレステスト一次評価報告書1号機81箇所 7号機77カ所記載誤り報告 もう一度徹底的に調査して改めて誤り発見して本日再提出。都合1号機118カ所 7号機121箇所 差分は1号機37カ所 7号機44箇所」
2012-03-12 18:50:151号機正誤表http://t.co/I2oVZyyo ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/5z5lQ6BQ)
2012-03-12 18:51:55東電「評価結果に影響与えるものではなかったが誤り提出すると共に表現曖昧な所見なおして本日提出。報告書はHPで公表。評価結果に影響与える記載の誤りはなかったので結論は変更ない。」
2012-03-12 18:52:317号機正誤表http://t.co/4XONqGtq ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/5z5lQ6BQ)
2012-03-12 18:53:58東電「どういうところが間違えていたのか 1号機原子炉建屋アウター建屋内浸水高さ0.3m -33.2m 正しくは浸水高さ0.2m 10cm違い。補給水系による燃料プール注水失敗というツリー機能喪失に関しては冷却材浄化系配管機能喪失だけだったが復水関係も追加する必要があるだろうと。」
2012-03-12 18:53:59東電「7号機記載誤り 参照箇所が5.1章地震ではなく正しくは5.2章津波。放射性物質測定結果は情報コーナーでスペクトル公開しているが12月分本日から可能になりました」
2012-03-12 18:55:38(読売ふなこし 過去の窒素封入停止)東電「窒素封入に関しては特に最近はあまりないが昨年4月設置当初はバックアップ設備あまりなかったことから何回かとまった事ある、具体的には確認する。点検で計画的に止めることもあるが。水素ガス濃度は資料に 1号機0.00%で変化なし2号機も変化なし」
2012-03-12 18:57:13(窒素供給装置の場所 過電流の警報について)東電「旧事務本館の前当たりではないかと ちょっと確認する。渦電流は二通りの原因考えられる 計器の故障、誤警報出したケースと実際の渦電流、内部に絶縁不良あり過大の電流検知と。内部点検しないと原因わからないので調査すすめる」
2012-03-12 18:58:38東電「水素ガス濃度が可燃限界に到達するということだが着火源がないと爆発しない、スタートの濃度1%から5%に到達するまでの時間なので現在のように比較的低い濃度の場合は更に時間的余裕がある 窒素ガス供給装置は旧事務本館の前 1号機北側」
2012-03-12 18:59:42■お知らせ■福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プール内のガレキ分布状況調査の詳細について、ホームページに掲載いたしました。今回の調査では、カメラ自体に駆動力のある自走可能な遠隔水中探査機を用いる予定です。 http://t.co/3xhQZ3Xw
2012-03-12 19:00:08(朝日こん MAAP解析前回と結果が変わってきている どちらがより確からしいという評価の上でこの結果出されているか 1号機露出開始と損傷開始変わらず圧力容器損傷時間だけ変わる、2,3号機実態と違う部分)
2012-03-12 19:01:36(結構重要)【TEPCO MAAPコードによる福島第一原子力発電所の事象進展解析 3/12】http://t.co/GjHOaOoa 及び MAAPコードによる炉心・格納容器の状態の推定 http://t.co/nW8uB940
2012-03-12 19:02:07東電「今回の解析による見解としてはMAAPというツールで解析行ったがその結果450度で気体漏洩発生するだろうですとか、圧力抑制室水に浸かっていて冷却進むという仮定おくと圧力容器損傷までのプロセスほぼ模擬できたと 」
2012-03-12 19:03:03東電「特別な地震でなにか壊れたとか津波で電源以外壊れたから事故がこういうふうに進展したと言うことではないだろうと、一部模擬できていない箇所、2,3号機圧力容器損傷しない解析結果はコードがもつ限界だろうと 」
2012-03-12 19:03:17東電「保安院のメルコア、サンプソン、研究推進本部で解析コード高度化行なっているがその中で問題解決していきたい。」(解析コードの限界圧力容器損傷は違うかなということだが1号機圧力容器破損時間には違和感は)
2012-03-12 19:05:25東電「MAAPの限界ではないかと思っている、一時的圧力ピーク立っている、炉心損傷して圧力容器下半部に損傷燃料にどーんと落ちると 圧力急上昇して収まると 徐々に損傷燃料落ちているはずなのでピークではなく繋がる形ではと 4時間ほど当初の解析の値ではないかと 」
2012-03-12 19:06:05東電「2,3号機も同様に1,2時間程度ズレがあるのでコードの限界ではないかと 圧力、温度の状況見ながら解析の過程のおき方かえると実機挙動にあった結果が得られるということで特別配管壊れたこと仮定しなくても模擬できている」
2012-03-12 19:06:53東電「実際に見に行ったのは3号機 2号機現場見に行ったかは確認する 1号機温度が上がったのは確かだろうと見ているので450度750度こえてくればフランジから漏れることはありうる、これは現場確認できていないので推定の領域だが私共としてはほぼ出ていると見ている」
2012-03-12 19:11:26