2012.3.13 16:37~22:28 日本最大の支援組織さんに関するツイートまとめ
- qp_hazaya_qp
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日本最大の支援組織さん、私の耳には悪い話ばかり聞こえてくる。それも信じたくないほどひどいレベルの話…。踊らされてる取り巻きや信者も心配だけど、被災地へのそれはさすがにないだろう。実は日本最大の迷惑組織?書簡集は、本当に届いた手紙からの作成なんだろうか?
2012-03-12 13:34:31なんてかさ、ちょっとした違和感。例えば作家が、自分に届いたファンレターの書簡集なんてのを出版するだろうか? そして懸念。書簡集の中に、その団体宛だからこそ書いた話があって、本になって晒されることで傷つく人が、また出たりしないだろうか? てか支援組織が人を傷つけてる時点でヘンだし。
2012-03-12 13:40:44**
「ふんばろう」さんによって助かった方、ありがたかったと思われる方がいらっしゃることさえも否定したくはありません。
ただ、支援された方と傷つけ苦しめられた方、支援したメリットと共依存などを引き起こしたかもしれないデメリット、天秤にかけてどちらが重いんだろうか、なんてことを考えてしまっていました。
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先日のNHK総合「クローズアップ現代拡大版」西條氏が誤情報で批判展開。Twitterで誤情報と知った。FaceBookのNHKの番組コメント欄で説明して訂正をお願いした。深夜の再放送では、西條氏が話すシーンに字幕訂正が入ったそうだ。もうちょい大々的な訂正も改めてお願いしなきゃ。
2012-03-13 16:37:55「すんごい本」。真っ当な書評としての批判も読んだ。その本の出版により、公にはされたくないことを書かれた友人を思うあまりの悲痛なツイートのTogetterも読んだ。ふんばろう側の対応者がDMで連絡下さいと言っているのは、相手への配慮なのか、悪行を隠したいのか、分からない。
2012-03-13 16:44:57被災された方で、自分達が立ち上がるためふんばろうに協力された方がいた。いろいろなプロジェクトに関わった挙句、自ら抜けられた。使い捨ててもらえず、嫌がらせツイートや横領疑惑をかけられる。そのくせ、先日のイベントへのお誘いメールがちゃっかり届いたそうだ…。これで全部か?氷山の一角か?
2012-03-13 16:51:51初めて西條氏をNHK総合のBizスポで観たのは、重機免許云々の頃だった。全国から2000万円の支援金が集まったと報道されていたと記憶。堀さんが認めたなんて、やっぱ私が間違ってるのかと凹んだ。今は違う。クロ現に訂正お願いした。私の批判先は西條氏ではなくNHK、そこがポイント。
2012-03-13 16:59:42阪神淡路ボラはソーシャルワーカー中心の団体にいたので、守秘義務は当然だった。また患者として、この守秘義務に守られてもいる。今度出版される書簡集は、その守秘義務を犯していないか。被災者の生活実体の資料として公開された内容で、その地域でもう生活できない羽目になる人が出たりしないか。
2012-03-13 17:07:29書簡集、今の私に読めるかな?守秘義務を熟知している自信はない。けど、守秘義務に守られている立場だからこそ、気付けることがあるかもしれない。自分の感覚で察知した内容は、Twitterやブログに書くだけでなく、出版社にぶつけよう。普通なら配慮されて、誰も傷つかない本になるはずだが…。
2012-03-13 17:19:22ふんばろうを潰しても問題は解決しない。被災者と支援者間に、強烈な共依存が生まれてないか?支援者は撤退すれば済むが、被災者はどうなる?震災ストレス以外にも余計な傷を負わされて…。これから自分の依存に気付き、自分で立ち上がるリハビリが必要だが、自力で共依存から回復するのは大変困難だ。
2012-03-13 17:27:43共依存についてブログに書きたかったが、まだ書けてない。3.11までに書き上げたかったのに。仕組みそのものは、精神科医みたいには理解してない。でも、悲しみも辛さも失くしたものも立ち上がるしんどさも知ってる。私はまだ、共依存を客観的に他人事のように見られるまでには至っていないんだな。
2012-03-13 17:34:49凄惨な体験をしたのだろうか。元々心理学関連に興味あった。たまたま解離だけ理解できない。聞いて回ったが、誰も答えず、はぐらかされる。とうとう、ある友人の臨床心理士に、あなたに起きてる事が解離性健忘だと教えられた。受け入れるのに3年かかった。みんな答えない形で私を守ってくれてたんだ。
2012-03-13 17:50:20辛い苦しい思いを、想像を絶するような体験を、したのかもしれない。でも解離してるから、まだ知らない。記憶喪失なんて小説やマンガの世界の話だと思ってた。嫌なことを忘れられるなら便利だと勘違いしてた。……しつこいって分かってて、記念日反応を流さずにはいられなかったのは、これが理由です。
2012-03-13 17:56:40辛い苦しい思いをしたから優しいんだねって言ってくれる人がいる。でも辛くて苦しいと、人は潰れる。ねじくれる。自殺未遂を繰り返す。薬の大量服用を繰り返す……。共通するのは、自分で自分を大切にできてないこと。大切にされてきてないと、大切にすること自体が分かんない。私はそうだった。
2012-03-13 18:04:57ふんばろうや西條氏は、本当の意味で被災地・被災者を大切にしたというより、思い付いたことをやってただけに見える。あたりもあって、はずれもあった。西條氏のTwitterでの悪行は、今更言うまでもなかろう。4月3日午前3時の私の書き込みを批判したトップを、誰も軌道修正できない集団か…。
2012-03-13 18:14:59連投失礼しました。最後にどうしても一つ。西條氏には早稲田大学心理学講師の肩書があるが、彼の言動から「心理学」を誤解しないでほしい。心理学は、人を攻撃する道具でもないし、人の心を見透かすものでもない。おそらくは、正常時の一般的な心の反応についての学問。それ以上でも以下でもなかろう。
2012-03-13 18:20:50これまでずっと胸の内にくすぶっていた気持ちを、思い切って吐き出してしまいました。
くたくたに疲れて、ひとまず横になろうと、布団に入ったのでした。
しかし、まだつっかえる思いが残っていました。
改めて、また改めて書き始めていたのが3時間後でした。
傷付きがあったから、心理学に興味を持ち、阪神淡路が他人事ではなく、そして、東日本大震災も心の傷を同様に抱える仲間の出来事のように捉えていたが……。仙台ご出身の彼も、同じような経緯だったんだろうか?彼も、自らの心の闇めいたものに気付いて、あるいは怯えて、心理学を志したのだろうか。
2012-03-13 21:45:41会ったこともTwitter上でやり取りしたこともない、単なる空想もしくは推測。対話せず批判を受け入れなかったのは、傲慢で子供じみていた。しかし実の所は、彼は自分を否定されることが、ただただ怖かっただけなのかもしれない。本当に自分を大切にできていないと、自信を持つことはできない。
2012-03-13 21:51:15人間関係には、上下のつながりと、横のつながりがある。彼は、上下関係でしか人とつながれなかったのかも。Twitterなどネットの世界は、むしろ横の人間関係。だからネットの対等な付き合いでは失敗。一方、可愛がってくれる有名人や、持ち上げてくれる信者・取り巻きの中では幸せだった。
2012-03-13 21:58:12彼は頑張ったんだろう。大学の先生にまでなれたのだから。しかし、彼の心理学理論では、彼自身を癒やす事は叶わなかった…。彼の心理学は「本当に正しい」ものではなかったのかもしれない。あるいは、それは心理学の限界であって、例えば精神医学でないと人は癒されないのかもしれない。分からない。
2012-03-13 22:04:14