永井豪リスペクト
- yas_kawamura
- 2003
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ロボットによる格闘戦で論理的なのは初代ガンダム(劇場版)のみ。他は、だいたいにおいて武道的な知見が足りない。
2012-03-22 17:54:50操縦で言うと、そもそもレバーとフットペダルのオペレーションな時点で遠心力を使ったブームでのストライキングか、直進しての体当たりしか成立しないわけです(人間的な操作は不可能)。その時、フォークのようにいかに下に突っ込むかだけで。ユンボかタイガーをオペレーションすれば分かる。
2012-03-22 19:47:12タイガーというのはトラックの後ろにブームを装備したタイプの重機。いまそう言わないかもしれない。俺が工事屋時代の呼び名なので。スウェーデン製が多い。
2012-03-22 19:49:19アイアンマッスルはロボの人工筋肉を直接パイロットが引っ張って刺激するシステムのため、パイロットもかなり肉体を鍛えなければならないという設定。車で言うとパワステのないハンドル操作。
2012-03-22 19:52:23アニメーションに近い例でいえば、乗用車のデザインがそうです。マーケットリサーチをして、いちばん売れるものをとやってきたら、この10年くらいは各社とも同じようなものになってしまった。
2012-03-22 20:21:59まぁ目が光る問題には、すでに解答があって「光子力ビーム!」もともと光って当たり前のパーツという。あれは有視界戦闘機だし、アリはありだ。目としての機能が最初から無い。
2012-03-23 01:34:17@shimaguniyamato 光子力ビームはパイルダーの有視界から頭部旋回で照準が取れるため、論理的ですなあ。ルストハリケーンも酸を吹き付ける関係上高い位置から吹き付ける方が都合が良い。
2012-03-23 01:37:04@shimaguniyamato 光子力ビームはパイルダーの有視界から頭部旋回で照準が取れるため、論理的ですなあ。ルストハリケーンも酸を吹き付ける関係上高い位置から吹き付ける方が都合が良い。
2012-03-23 01:37:04とりあえず「目が光るの禁止」でロボットものの演出するのはなかなかに難しい。ターレットの回転で代替したスコープドッグはすごい。
2012-03-23 01:43:35@yas_kawamura マジンガーはあの手ののエポックだけあってわりと手堅いんですよね。有視界戦闘の見せ方が手堅かったですし。
2012-03-23 01:39:39@shimaguniyamato 永井豪先生は有人操縦ロボットのエポックですからねえ。コクピットが戦闘機として分離、合体、変型、戦闘機三機が合体、強化パーツに換装。SF考証も素晴らしい。光子力エンジンだから原子力より強い、ゲッター線、超合金Z。天才ですね。いまだにそこに収まる。
2012-03-23 01:44:25@shimaguniyamato ただ、いまだに分からないのは要塞科学研究所。光子力研究所は光子力の研究所。要塞科学研究所って何研究してるの? 軍事研究所? 原作だと日本刀とか小銃とかごろごろ出てきて白衣の研究所員が白兵戦してたけど。
2012-03-23 01:47:22@yas_kawamura ガジェットとしての魅力の塊なので。ドラマとしてもそこら辺の兄ちゃんがバイク感覚でロボに乗る、というのも上手かったし。
2012-03-23 01:47:43@shimaguniyamato 主人公が子供なのは読者と目線をそろえる為なので必要なことですが、日常から非日常を突っ込むのがとても上手いんですよ。かなりあの当時から「ビリーバブル」には神経使ってますね。マジンガーの「神にも悪魔にもなれる!」とか、デビルマンの物語の導入とか。
2012-03-23 01:50:26@shimaguniyamato まあ、あれは後の「アニメファンがアニメを作ると情報が奇形化してああなる」っていう走りですよね。今の日本のアニメの。
2012-03-23 01:52:39