2012/03/25 生田哲先生講演会「家庭料理で放射能を解毒する」におけるTweetまとめ。
3月25日【家庭料理で放射能を解毒する】講演会は定員となりましたので締め切らせていただきます。お申込みありがとうございます。当日、不行届きな事も多々あるかと思いますがよろしくお願いします。 会場までの地図です。http://t.co/DunTMi7F
2012-03-21 18:38:28【3/25 家庭料理で放射能を解毒する…参加者各位】講演会のみの方は500円、書籍予約購入の方は500+書籍代1,200=1,700円です。お釣りのないようご協力お願い致します <(_ _)>【地図】藤が丘駅正面口改札へ http://t.co/cA3Cafll 満員御礼♪
2012-03-23 11:19:59講演会に行くときは、時間に余裕を持ってお出かけください。
さて講演会スタートです。
生田氏:なぜ放射能は有毒なのか?細胞は、脂肪で出来た膜があり、DNAのある核を守る。細胞そのものはタンパク質。放射線が当たると、大きなエネルギーでDNA、タンパク質、膜を破壊する。細胞の死。細胞が死ぬのは、問題ではない。死なずに狂うのが問題。DNAだけがやられるのが危ない。
2012-03-25 13:59:54生田氏:放射線量が大きければ、細胞は、死ぬ。それよりもそこまで強くない放射線でDNAだけが傷つくのが危ない。内部被曝は、一過性の外部被曝と違い、蓄積され、その後も被曝が続く。細胞分裂が多い子供。とりわけ胎児の被害が大きい。
2012-03-25 14:04:44生田氏:政府はウソをつくもの。国が立ち行かなくなるから。あまり国に期待しないで下さい。メディアも同様。あまり信用しない事。親の責任は、子供に安全な食べ物を食べさせること。 そうだね。
2012-03-25 14:10:13生田氏:放射性物質は、子供たちの脳を襲う。思考力の衰え、元気がなくなる。 それから、ストロンチウムの汚染情報はほとんどない。
2012-03-25 14:17:18生田氏:玄米、野菜食、ワカメの味噌汁を食べ、砂糖を摂らなかった秋月式栄養療法。実践された浦上病院では、患者が長崎の原爆を生き残った。
2012-03-25 14:23:47生田氏:ライバル元素…ストロンチウムとカルシウム。セシウムとカリウム。ヨウ素131と天然のヨウ素(ヨウ化カリウム)。プルトニウムと鉄。ライバル元素を摂ることで侵入を抑える。
2012-03-25 14:31:05生田氏:放射性物質は、間接的に被害を引き起こす。作り出された「活性酸素」がダメージを与える。DNAのダメージ→がん、心臓病、老化を引き起こす。
2012-03-25 14:36:17生田氏:子どもの成長にいいものは、解毒にもいい。放射能解毒のエースは食物繊維。それからライバル元素の鉄、カリウム、カルシウム、ヨウ素。これらが腸管からの吸収を防ぐ。活性酸素を作り出すのを防ぐのがビタミンA.C.E、と繊維。
2012-03-25 14:40:35生田氏:放射性物質を吸収しない。活性酸素を作らない。細胞を再生させる。という段階で防御する。 タンパク質、脂肪は、細胞を再生するのに使われる。
2012-03-25 14:42:44生田氏:エネルギー(炭水化物)は、スローカーボで摂る。 砂糖はがんを引き起こす。なぜなら、がんはブドウ糖が大好物だから。血糖値を下げるように。が、下げ過ぎないように。そのためのスローカーボ。プラス海藻類を摂るをヌルヌルの中のアルギン酸ナトリウムとフコイダンががんに効果を発揮。
2012-03-25 14:51:54生田氏:野菜、果物の成分に関わらず活性酸素を分解する能力が高い食品は、色の濃い野菜くだもの。ケール、ニンニク、ほうれん草、カボチャ…高ORAC値食品
2012-03-25 14:59:06生田氏:ペクチンがセシウムを解毒する。ペクチンは、にんじん、もも、りんご、マメ類、じゃがいもに多い。 りんごだけじゃない。
2012-03-25 15:00:57生田氏:口から入った食品に含まれた放射性物質は、腸管で吸収され、血液に合流→全身にまわる。各臓器に蓄積され活性酸素に変りダメージを与える。
2012-03-25 15:03:22