少年サンデー編集者・石橋さんの『最近思うこと』に対する作家クラスタの反応

新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』シーモアで連載中! @shinjomayu

@WANPOWANWAN 是非是非！！ (*´∀`) 豆もち持参で伺います！やはり、勉強すること、自分なりの意見をもつことがまず第一ですよね。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

大手社員編集者氏の著作隣接権に関するまとめがTLを流れて来たが、典型的な情緒論だと思った。問題は情緒ではなくシステムにあるはず。音楽会社と同等の権利を出版社にも、と社員編集氏は仰るが、出版が音楽界と同じになったら作家の権利が制限されて大変だから、多くの作家が反対しているのだ。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

私は音楽業界には詳しくないのですが、音楽会社から出す新曲を制作する時、スタジオ料金やスタッフのギャランティまで音楽会社ではなくミュージシャン個人が全額負担するケースって、どのくらいあるんですか。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

その場合「原盤権」は事務所に行くのですか？　RT　@wms @kentaro666 レコード会社ではなく事務所が負担して原盤を作ることは多いですよ。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

フランスのBDでは作家が製版までして、製版フィルムを版元に貸し出して出版するケースがあると聞いた事があります。RT @wms: @kentaro666 また、海外ではアーティスト本人が原盤制作の負担をすることが非常に多いです。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

出版の場合取次（書店流通）に乗るか乗らないかがメジャーとインディーズの別れ目ですね。RT @TakaMiyaza: @kentaro666 音楽家自身が全額負担する場合というのは 個人製作になります。同人誌と同じと思います。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

出版もいずれそうなりますね。 RT @KenIchiro_H: @kentaro666 音楽の場合メジャーというのはすでに流通量ですらなく、要は広告予算の有無のことだという結論に達しました。

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

漫画は長く「雑誌連載そのものが広告」でした。著者も版元も単行本が出て始めて利益が出る構造なので、ことさら広告を打つ必要がなかったのです。これがこの数年で崩壊しかけてます。RT @TakaMiyaza: @kentaro666

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

加筆して再RT。 漫画は長く「雑誌連載そのものが広告」でした。k広告を打たなくても、雑誌が何十万、何百万出るうちは余計な宣伝費をかける必要がなかったのです。RT @TakaMiyaza: @kentaro666

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

[承前｣著者も版元も単行本が出て始めて利益が出る構造なので、ことさら広告を打つ必要がなかったのです。これがこの数年で崩壊しかけてます。@kentaro666 @TakaMiyaza

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

まさしくその通りだと思います。 RT @HEM_SP: @kentaro666 だからこそ最近「このマンガが〜」に代表される漫画評論誌が注目をあびているんでしょうか。

@shuhosato

編集者の本音の一部がにじみ出ていると思う。サンデー編集部員を名乗りつつ個人という立場はよく分からないけど、まったくの匿名じゃない点は評価したい。「少年サンデー編集者・石橋さんの『最近思うこと』」　 http://t.co/zmozZyRg