文字と芸術の関係

芸術論的なもののまとめ
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山枡信明 @nobuyamamasu

フィッシャ-=ディースカウのドイツ語は、鮮烈で、分離が良く、切れが良い。まるで外国語を扱うようだ。母国語ゆえの甘え、馴れ合いがない。客観的。

2012-05-18 23:47:20
@pokonyan2012

クラシック音楽…例えば、バッハがある意図を持って作曲し、現代の奏者たちがその意図を解釈して演奏し、その演奏を録音した複数曲を集めてCD化し、そのCDを買ってオーディオセットで聴く自分…というのは、果たして何を聴いているのだろうか??^^;

2012-05-17 22:12:43
@pokonyan2012

前衛音楽とは何か…ベートーヴェンもドビュッシーもストラヴィンスキー、etc.も当時は前衛だった…。しかし「新しいジャンル」として認識され名付けられた瞬間『前衛では無くなった』…とすると、作曲年代関係なく理解されないままの未分類音楽ジャンルが…前衛…な希ガスw

2012-05-17 16:12:45
カミーユ・サン=サーンス @C_SaintSaens

楽器を知り、自分の計り知れないパレットのすべての色を自在に使いたいと思うならば、方法は一つしかない。即興演奏だ。私もマドレーヌ教会でオルガニストを務めた約二十年間、ほとんどいつも即興演奏をして、私のファンタジーの偶然に成り行きを任せた。それは私の中で最も幸運な時代の一つだった。

2012-05-17 12:08:06
@pokonyan2012

フロイトはマーラーを『パラノイア(偏執狂)』と診断したらしいけど…精神分析的な考察は面白いかも知れんなぁ^^

2012-05-17 00:34:26
増田聡 @smasuda

musicを「音楽」と訳したのは日本語にとって痛恨の失敗だったと思う。そのため音楽は「楽しいかどうかが本質。他は不要」とか思い込む人が(プロの中にすら)存在する社会になってしまいました。作ったり演奏したりそれについて考えたりするプロなら「音楽は音を楽しむと書きます」は禁句な

2012-05-16 21:28:40
@NUJAWAKISI

やっぱり「理解されやすい・されにくい」って大事だと思うのだ。

2012-05-12 12:21:44
@NUJAWAKISI

人に知られてヒかれやすい趣向(以下、マイノリティ)が権利主張し、仮にそれが上手く行って普及した世界になった時に、結果的にマイノリティ自体が腐敗して滅んでしまうのはよくある話。むしろそういうのは「皆には理解できてないんだウシシシ」と独善的に喜んだ方が健全であると思う。

2012-05-12 12:20:37
@carburetor105

コトバを美化して、コトバに恋をして、コトバに振り回されて、コトバに裏切られるんだ。

2012-05-10 16:24:10
ケルトの笛 hatao @hatao_flute

知り合いで音楽はエッチだと言った人がいたけれど、そういう部分は確かにある。音楽の快楽は体験した人にしかわからないし、それが欲しくて飽きずにやり続ける。相性が合わない相手とは気持ち良くならないし、興味もなくなってしまう。相手に老若男女関係ないのが音楽のすごいところ。

2012-05-09 23:49:52
*死に舞/shinimai @shinimai

要するにただこういいたい。歴史や作品の来歴などに依存せず、どんな人間が認識しても美しいとか面白いとかかんじる美的性質があるってこと。

2012-05-09 23:48:08
gen @037rally

まぁ、クラシックの演奏会で楽譜通りの編成でやってるのを見た事は1回も無い。見た事ある人なんてほとんどいないはず。これは断言出来る。 あと吹奏楽の歴史はかなり古い。ベルリオーズも吹奏楽の曲を作っている。 ついでにギャルドはボレロの吹奏楽編曲版をラヴェル本人の指揮で演奏している。

2012-05-09 22:15:51
GRBISM 🐰ʕ•̫͡•ོʔ @GRBism

曲を作っていれば胸を透き通っていく感情に負けることはない。それはそのまま音にしていけるから。ただの言葉では、それができない。苦しくなっていくだけだ。

2012-05-09 07:07:16
石塚潤一 @jishizuka

「現代音楽のコンサートにおいて、特殊奏法を駆使した作品に出合う機会は非常に多い。しかしながら、非伝統的な音のありかたを模索する作品が、伝統的なコンサートのフォーマットで演奏されることの齟齬を感じる機会もまた、多い。」(2002)http://t.co/fYrNTumj

2012-05-08 01:08:54
才青二 🥾⛰️♨️🍺 @saiseiji

「悲しい音楽」っていうのが抽象的で難しいなあ。クラシックっと同曲異演が多いせいか、ある人で聴くと楽しげに聴こえるけど、別の人で聴くと全く正反対に悲しい曲に聴こえるなんていうことがざらにあるから。

2012-05-08 00:55:24
@NUJAWAKISI

音列技法ってむしろ国によってその語感で特徴がかわるよなーと思ったり。メシアンとウェーベルン

2012-05-08 00:50:16
大久保雅基 @motokiohkubo

どの曲も既にあるジャンルに当てはめようとするジャンル厨も勿体ない。創作物は日々様々なものと影響しあって新たに生まれてくる。2つ3つのジャンルをまたぐものや、音楽以外からの影響を受けたものさえ有る。

2012-05-07 00:09:37
@NUJAWAKISI

例えば趣味や考え方などを他者からひどく否定された時に、その自分の趣味や考え方に対して本気になりすぎる傾向ってあると思う。でも結局それは狭い怒りで、本来さほど重要じゃなかったものを、否定の防衛の為に神格化して必死に守り抜いているに過ぎない。だからますます否定的に扱われる。悪循環。

2012-05-06 21:04:05
@NUJAWAKISI

音楽には色んな捉え方があると思う。呼吸感や内容などの共感的な要素もあれば、響きの作用やリズムといったより聴覚的な要素もある。当然これらの要素は関連しあっているが。

2012-05-06 11:35:03
@NUJAWAKISI

罪と罰のラスコーリニコフ理論じゃないけど、クリエイターにも創始者と追従者があるんじゃないかと思うときがある。

2012-05-05 23:28:23
うお🇺🇦💙💛@秋M3ありがとうございました @nobuyori_ohuo

ところで、ベトベン先生の第九って、当時考えられる限りのあらゆる音楽形態で、百万の人々に、Alle Menschen (すべての人々)に、一つになろうと呼びかけてたと思うのよ。変奏曲の中で世俗的な男声合唱になったり、軍隊行進曲になったり、教会音楽になったり。

2012-05-04 01:31:55
sodacoconut @sodacoconut

プログラムが精神のダイナムズムと同一視されていた時代から,サブジェクトから切り離されて、オブジェクトとして、プログラムを扱うこと。 ここから現代が始まったのかもしれない

2012-05-03 23:37:18
sodacoconut @sodacoconut

プログラムを解除するのではなく、戦略的に解体する。 いまはそういうことにこだわりたい時期。

2012-05-03 23:34:31
いーろ @hiroshang16

いい音楽かそうでないかは、偉い人が決めるものではない。聴いた人が判断することです。 愚かな大人やファシストは「悪い音楽」を聴くことを=悪=とする。そんな時代は、最悪!  その点新しい音楽は気軽。「わからない」なんて言うのは不要で、拍手するかブーイングしてやればいい。

2012-05-03 23:28:49
atsushi yamaji @sushilab

オペラ、バレエ、ミュージカル、映画の次にゲームがクラシック音楽として認知される経過は時代の必然でありクラシックが生き残る手段としてグローバリゼーションによる多様化を認め領域を拡張し変容することが不可欠であるが、本来現代音楽とはそれを担うべき存在であるにも関わらず客が少ねェー。

2012-05-03 23:18:13
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