音楽あれこれ論議〜吹奏楽部の毒舌な後輩bot
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(よく「周りの音を聴け!」っていう人いるけど、本当に意味を理解して言っているのでしょうか。私には意味を履き違えているようにしか…)
2013-05-14 11:44:09単純に音って早いの遅いの?という科学的なお話です。RT @yryr_akkarin: @Suisou_Kouhai それは自分自身の音がなくなるからいい音楽はできない、という意味ですか?
2013-05-14 11:56:27@Suisou_Kouhai つのだひろさんは、ドラムを叩くときはまわりの音は聴くな!聴いたら遅れる!って教えてるそうですよ。日本トップクラスのジャズ ・歌ものドラマーです。
2013-05-14 12:06:22聴いて音を出したらどうなるかというお話です。客席から聴こえる手拍子の音ってどう聴こえますか?答えはそこにあります。RT @destiny_stbass: @Suisou_Kouhai よくわかんないから真意を教えていただきたいっす
2013-05-14 12:08:10(これが出来てる人とそうじゃない人の演奏ってすぐ分かるんですよね。有名プロでも分かってなさそうな人沢山ですけど)
2013-05-14 12:13:08@Suisou_Kouhai ジェームス・ギャドソンも似たようなこと言ってましたね。高度な音楽的会話だと思います。タイムとテンポの解釈の違いみたいな感じでしょうか。
2013-05-14 12:14:41@Suisou_Kouhai キッツイのが、分かってない人に囲まれて演奏してると、なんかこっちが悪いみたいな雰囲気になる。 だからこそ、ちゃんとした人の数を増やして多数派にしないとこの国の音楽が危ない。
2013-05-14 12:16:00音楽は過去で聴いて、現在はぶれずに進めつつ、未来を予測してするものです。時間支配ですね。RT @ozekicks: @Suisou_Kouhai ジェームス・ギャドソンも似たようなこと言ってましたね。高度な音楽的会話だと思います。タイムとテンポの解釈の違いみたいな感じでしょうか。
2013-05-14 12:17:17周りに合わせようとすると絶対に遅れるしニュアンスも変わってしまうし自分の表現なくなるんだけど、だからといって自分自分ってなったらそれはただの音の押し付けで音楽じゃなくなっちゃうから、そこは空気読んで自分の仕事すればいいんじゃないかと思うんですよね。
2013-05-14 12:18:20@Suisou_Kouhai 百戦錬磨のアーティストのみが体現できる聖域だと思います。個人練習などで追いつける領域ではないですよね。様々なミュージシャンや現場での場数、才能、いろんな要素が絡まった非常に深い話しになるんじゃないでしょうか。
2013-05-14 12:21:30@Suisou_Kouhai おっと論点ズレちゃって申し訳ないでござる。 発音やビート、ピッチや音色。どれも「聴いてから」になると全てが遅くなる。結果、アンサンブルが乱れる。「だんだん遅くなる」や「後からピッチが合う」という現象発生。オワタ。んーなんか上手い日本語が出てこん。
2013-05-14 12:22:28いえいえ小学生にもやらせようとすれば体感できる事ですよ!その瞬間は孤独で怖いだけです。RT @ozekicks: @Suisou_Kouhai 百戦錬磨のアーティストのみが体現できる聖域だと思います。個人練習などで追いつける領域ではないですよね。様々なミュージシャンや現場での場
2013-05-14 12:23:08充分です。聴くのは過去。今じゃないんですね。RT @k5_pieceofpeace: @Suisou_Kouhai おっと論点ズレちゃって申し訳ないでござる。 発音やビート、ピッチや音色。どれも「聴いてから」になると全てが遅くなる。結果、アンサンブルが乱れる。「だんだん遅くなる」
2013-05-14 12:24:09(吹奏楽で蔓延している悪い慣習に曖昧で抽象的な言葉を使うという事があります。「良い音」とは?「丸い音」とは?「艶のある音」とは?ちゃんと説明できないと身につきませんよ)
2013-05-14 12:29:03(抽象的な言葉を使う講師はそれだけで浅い人間だと思うのであまり信用しない方が良いですよ。ちなみに私でさえ説明出来ます)
2013-05-14 12:35:57@Suisou_Kouhai ここで気をつけたいのは、時と場合によって(特に子供たちへの指導の場合)抽象的表現の方が有効な場合も多い。きちんと頭で理解した上で伝わりやすく抽象的に言ってくれてるのか、ホントにわかってなくて誤魔化してるのか。ダメ講師認定はその判断の後でも遅くないかな
2013-05-14 12:40:25@Suisou_Kouhai 僕の経験では、例えば丸い音というのを、舌の付き方とか息の出し方とか楽器の奏法に立ち入って説明すると、かえってその人の理解が問われる結果になることもあったりするので「詳しい説明」は全体的な結果には良し悪し。アレンジャーの立場では。
2013-05-14 12:41:00@Suisou_Kouhai ちなみに後輩ちゃんと同じ結論に至ったあと、意図的に全てを理路整然と説明するようにしてた時期もあるけど、アレはやりすぎだったかなぁ、と反省する部分もあります。勘の冴えてる生徒には、意外とイメージ先行のアドバイスの方が上手く行くケースもある。
2013-05-14 12:42:08@h_miura @Suisou_Kouhai どうしても、いい加減な指導を受けた時期が長いと、イメージ先行型指導へのアレルギーが出てしまうんですよね(笑) 用法用量を守って正しく使えば問題ないのですが。
2013-05-14 12:45:35@Suisou_Kouhai というか何というか、もちろん色々分かった上で、説明の言葉の硬軟を時と場合、楽団固有のTPOで使い分けて、いい音楽への意思疎通を図るのがオーケストラルリハーサルの楽しみの一つなのだけれども、なかなかアマチュアの楽団だとそこまで行かない事が多いですね。
2013-05-14 12:47:26@works146 @h_miura 私は理解した上でのイメージ先行型の指導をする講師であれば文句ありません。しかし理解していないまま抽象的な事ばかり言っている講師も沢山いて、質問しても言葉を濁してばかりの指導者が沢山いると感じます。
2013-05-14 12:47:46@Suisou_Kouhai @works146 吹奏楽の講師はやっぱり万能で中庸な人が便利がられるのだろうか。多分、後輩ちゃんの求める講師像を突き詰めると、よくいる、吹奏楽のいわゆるバンドディレクターに行き着くような気がします。
2013-05-14 13:03:15@Suisou_Kouhai @works146 あ、バンドディレクターでも「よくいる」以上の人は、得てして何かが突き抜けていて、もしかしたら指導される側にとって不便や戸惑いがあるかもしれないけれどその分面白いんですよ。ちょっと話がずれましたが。
2013-05-14 13:08:45後輩ちゃんの話で@Suisou_Kouhai 、具体と抽象の話があるけど、これは音楽だと難しい。数字で語れないし(笑)。私なら、丸い音とそうじゃない音を実際に楽器で吹いてあげるのがいいと思うなー。言葉は記号なので、丸いというと、輪郭がぼやけたりとかするし
2013-05-14 13:33:06