アルゴリズム化されたランダム性と視聴覚表現 (タイポグラフィを主として)
TDC DAYの実況 (抜粋)
TDCDAY、全体に、テクノロジーでいかに人間的なタイプフェイス/タイポグラフィ表現をするか、という共通点。オートマティックな方法論をパラメータの調整で動的に見せる、ノイジーな要素を取り込む、使ってる技術は今時でも表現の見え方としてはアナログな。そういう感じ。
2012-04-02 00:02:46でもそれ、何に比しているんだろう。完全にジオメトリックなグラフィックデザインや書体が市民権を得たことなんてない気がするんだけど。
2012-04-02 00:03:19仮想敵にすぎないものを、わざわざ明らかにして、それに対するカウンターをアウトプットしているかのような。(その回りくどさに、いささかの、徒労感は、ある)
2012-04-02 00:04:42人間的な、と言ってるけど、実際は形の話ではないのかな。高度なエンジニアリングなくして成立しないのに、作られる形はいい加減さのあるもので、そのギャップを「人間的」と言いたいのかな。
2012-04-02 00:09:34Underware の Mr.Porter の大量のオルタネートグリフはどうやって制御してるんですか?GSUBのContext Substitutionでそこまでできんの?デモが見れなかったから、なぞのまま。 http://t.co/nYkojTVy
2012-04-02 02:36:51@mashcosan Lizaもそうですが、Opentypeのコードを見るとえらい複雑になってるらしいです。また一応caltでランダムっぽく挙動させる方法はあるようです。ちゃんと読んでませんが一応こちら http://t.co/gOdC36yc
2012-04-02 02:48:27@Tosche_J ありがとうございます。やっぱLiza買って中身みてみます。長い単語だと最後かすれるっていうのは、連綿草とかでやってみたいなー。
2012-04-02 02:57:12@Tosche_J @mashcosan 大量のグリフを準備してContextual Alternatesを駆使するのが流行りなんかな。
2012-04-02 10:56:55@hatchgogo あたし、技術的な興味はすごくあるんだけど、ああいう書体にあんなにオルタネートグリフ入れるなら、もう手書き文字として発注すれば、とも思っちゃうな…。多言語とか、何かの組版をするためにとか、目的を違うところにおいて試したいです。 @Tosche_J
2012-04-02 11:35:11@mashcosan @hatchgogo でもあそこまでやってるのがUnderwareだけだからこそ面白いんじゃないでしょうか?他言語や特定環境に特化したデザインはみんなやってることですし。
2012-04-02 17:01:15@Tosche_J @hatchgogo もちろん、もちろん。自分で作るフォントで、ああいう異体字の使い方をするなら、てことです。
2012-04-02 17:25:08