- marimo_motoki
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えか(9)先日Tokyo International Schoolに行った時、幼稚園の段階から、一人一台iBookを持っていて、ネットを調べながら授業を受けているのを見て、ああこれはダメだ、日本はもう絶対に勝てないと思った。一字一句まで検定する紙の教科書は、現代の恐竜である。
2012-04-08 07:57:08電子機器に対し、「紙の情緒が」と苦しい言い訳をしているのは、このまま「便利になり過ぎる」ことが果たしていいのかどうか、判りかねるということじゃないのかな。それがもしかしたら、よくない未来を創るのでは、という危機感が捨てきれなくて、踏み出せないんじゃないのかなあ
2012-04-08 12:03:21電子機器に対し、「紙の情緒が」と苦しい言い訳をしているのは、このまま「便利になり過ぎる」ことが果たしていいのかどうか、判りかねるということじゃないのかな。それがもしかしたら、よくない未来を創るのでは、という危機感が捨てきれなくて、踏み出せないんじゃないのかなあ
2012-04-08 12:03:21@tmrrrrrr 便利かどうか?に答えがある訳じゃなく紙かtabか選べる自由が大事なんだと思う。だから孫正義みたいなtabを引っ張っていく人は両立を目指してほしいね
2012-04-08 12:36:50@ryota_gunji @tmrrrrrr うんうん、経済の考え方では「選択権がある」こと自体が喜びにカウントされたりするんだよ!
2012-04-08 12:40:01@ryota_gunji なるほどね。そういう考えもあるし、正しいと思う。うーん。でも、なんというか、電子機器に向かっていると、脳みそが音をたてて崩れていく感覚がどうしても拭えなくて、導入して使い方とかを教育するのはいいけど、思考するのには向いていない気がどうしてもするのだ
2012-04-08 12:53:41教育にパソコンやiPadを導入していないから"後進国"なのではなく、それをいち早く導入し生活に浸透していた先進国だからこその選択なのではないかなということ。
2012-04-08 12:59:37最新の技術や紙媒体の電子化そのものは、今の人が持つ危機感を無視してでも進んでいくと思う。今後の「紙」に期待される能力は文化的価値、電子電子した生活の安らぎみたいな位置づけになると思ってる。
2012-04-08 13:35:10今は過渡期なわけで、ペーパーレス化がある程度の段階まで進んだら、触れられる、破れる、折れる、そういった五感に訴えかけられるモノの価値が、人の意識の中で一気に高まるんじゃないかとか云々。
2012-04-08 13:37:27あと津波でデジタルデータは全ておじゃんになったという痛い経験をしたのだから、今後は基本業務は電子、一定期間毎の紙媒体へのバックアップっていうデジタルアナログの一種の共存が起こるんじゃ云々
2012-04-08 13:42:40ユビキタス社会の実現を目指してる時点で教育、企業、生活の電子機器の利用はいたしかたない。でも今はそれの「日本らしい導入の仕方」を模索してるのだから、先進後進の問題では無い気もします。
2012-04-08 13:46:05選択の自由っていうのは、社会主義と資本主義みたいなもんか。どちらが正しいとか間違いとかではなく、どちらの存在にも批判的な目を持つ概念を持っていることが大事という。デジタルとアナログもそういう存在なわけか。
2012-04-08 13:55:49