「沈黙は敵にあらず」:SNSで論議が発生した場合「無言の観客」は双方からみて「相手方の賛同者」と見えるらしく、両者とも劣勢に追い込まれていると勘違いし、より攻撃的な発言を生みやすくなる。冷静になって静観している人にアンケートしてみよう「どうでもいいよそんな事」と答えが返ってくる。
2012-03-22 10:12:48実名利用についての効用は考察に値するが 本質的な意味において名前は実名だろうがハンドル名であろうが 所詮フラグメントにしか過ぎないし利用にあたっていかに自分が そのフラグにどれだけアイデンティファイするかの問題なのである。
2012-03-28 12:35:18そしてアイデンティファイする以上 アイデンティファイの仕方によって傾向や分量は違えど 自我だろう超自我だろうがエスだろうが自分自身である以上 全て表出していくのだ。
2012-03-28 12:35:34匿名だから醜い姿が現れるなどとしたり顔で論ずる行為自体が ひどく醜い姿で有るとの自覚が欠けているだけである例は 枚挙にいとまがない事を実名論者はまず自覚せねばならない。
2012-03-28 12:35:482chの書き込みについて「便所の落書き」と揶揄されることがままあるのだが、この「便所」とは主に「公衆便所」の事を差しているのは明らかで、利用者のみが見るという意味で範囲は限定されはするが「公共の場」である事には違いが無いのだ。
2012-03-29 14:44:31つまり問題視されるのは、場所ではなく「匿名性」にあるが、では「匿名性」が何故問題視されるかと言えば、批判にたいする受け答えが成立しないからで、逆に言えば実名顔出しだろうと、言いっぱなしな発言は全て「便所の落書き」と言う事だ。
2012-03-29 14:44:39したがって、見る人が限られる「便所の落書き」と公共の電波をつかった「言い捨て発言」とどちらがより問題を多く含んでいるかは考えてみる必要があるだろう。
2012-03-29 14:47:29コミュニティにおける人物評価は「注目力」「言外信頼度」「言外説得力」「応対期待度」なんかがあって、それぞれ一朝一夕に得られる物では無いのだ。
2012-04-04 09:57:25つまるところ例えそれが何気ない日常会話で有ったとしても、何かを誰かに伝えると言う事は相手を傷つける事だし、逆に何かを誰かから受け取るという事は傷つくということなのだ。
2012-04-05 10:47:17もっと厄介なのは自覚していながら自分の愉悦のためにあえて傷つける言葉を吐くサイコな人がまれに居る事だ、彼らは自己正当化の為に「傷ついた!」と自分が被害者である事を装う。
2012-04-05 10:57:46例え話は何処までいっても例え話なので、きちんと自分に引き寄せ無ければ意味は無い。「井の中の蛙、大海を知らず」も「大海のクジラ、井の中を知らず」も似たような例え話なんだから。
2012-04-05 17:06:46バカにされているのでなければ試されているのかと、誤りを指摘したり確認したりするのだがそうすると今度は、相手が怒りだしたり、嫌みな奴だと不機嫌に成られたりする。
2012-04-16 16:55:50「モノを学ぶというのは、まず無批判に相手がやってることをすべて写すことから始まります。」と安易に言っている奴から学ぼうとしてはいけない、なぜなら「現状認識が一致しているかを批判的に検証出来ている」という前提条件が必要なのにそれが語られていないからだ。
2012-05-09 10:23:52コンプガチャでいろんな意見が出てるけど、電子データは全て0,1の羅列として等価なんだから量り売り以外はすべて恣意的なボッタクリ金額でなんだって所をスタート地点にしないと話が始まらない気がする。
2012-05-15 10:03:05忍耐というコップがあったとして、コップの大きさが小さいのを狭量といい、コップが満タンになっていないのにひっくり返して水をこぼす事を逆切れといふ
2012-05-15 16:26:21