日本橋タカシマヤ|世界と孤独 VOL.2 石川 卓磨展
- ishitakuma
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しかし高島屋の石川卓磨さんの展示は素晴らしかったので、予定を変更して、西日暮里のtalion galleryで開催中の二人展も見に行ったのでした。入って右手手前にある三点の連続がよかったです。かたちの面白さ、そしてイメージと全体ー部分について考える。
2012-04-12 08:09:00日本橋高島屋の六階、美術画廊Xで開催中の石川卓磨展、素晴らしかった。キャプションによってもたらされる虚構性が、イメージの不純なる純粋性を増す。展示が刻むリズムも実に心地よく、秀逸な作品と秀逸な展示でした。
2012-04-11 23:53:26世界と孤独Vol.2 石川卓磨展 日本橋高島屋6階 美術画廊X。面白かった。カリカチュアと、写真に多く映っている石や、彫刻の断片だったり、柱やダンボールみたいなもので、重たい圧迫感を感じた。
2012-04-10 15:14:48朝一で行ってきた。作品は額装され分割されているが、裂石のシリーズは除いて、見る順序が重要と思った。石川くんと話したい。 RT @ishitakuma 世界と孤独Vol.2 石川卓磨展 4月4日(水)− 4月23日(月): 10:00 - 20:00日本橋高島屋6階 美術画廊X
2012-04-10 11:10:12今日は石川卓磨さんと吉田和司さんの展示を見に行きました。どちらも作品自体刺激的だったのですが、作品と場所との関係なども併せて考えさせられました。
2012-04-09 23:24:03“写真を扱っているが写真家とは名乗らない、という作家たちがいる。そういう作家の作品は「いい写真/悪い写真」というシンプルな基準で作品を判断できないような複雑なものが多い。~” 「世界と孤独VOL.2」リーフレット掲載 袴田京太郎 正しい嘘と誤解 冒頭より
2012-04-09 21:38:03石川卓磨「世界と孤独VOL.2」at日本橋高島屋。写真とドローイングが組み合わせされた展示が見る者の想像力のトリガーをくすぐる。現代美術における「美しさ」を意識させてくれる。リーフレット掲載の袴田京太郎のテキストも一読の価値有。4/23迄 http://t.co/ZD9iFSqz
2012-04-09 21:32:10日本橋高島屋での石川卓磨展ものぞく。web上でこれまで試みてきた仕事とも繋がり、いろいろしっくりくる。あと袴田さんの卓磨展の紹介のテキストが作家目線の心地よい文章だった。会期もまだあるのでおすすめです。
2012-04-08 19:10:01この印象が何かを連想すると思ったら、最近見たジャック・ターナーの「私はゾンビと歩いた」だった。西洋医学と近代理性を体現したような登場人物が、ブードゥーのお告げを利用して迷信に対抗しようとするが、何かに憑依されることを経験する。作品中ではそれが事実かどうか明らかにされない。
2012-04-07 23:20:32写真とタイトル、僕にはカリカチュアというより中世の木版画なんかを連想させるドローイングの組み合わせの展示を見ていると、紛れもなく写真であるのに、それがカメラ以外の手法で生成されたように思えてくる。作品を見る時に、自分の視線をその得体の知れない視線に重ねあわせる不気味さ。
2012-04-07 23:19:09今日は久しぶりに四谷に行ってフィールドワーク体験ツアー、その後石川卓磨展と吉田和司展 。 石川さんには面識もないし、作品を見るのも初めてだったけれど、とても面白く見る事が出来た。
2012-04-07 23:17:10高島屋で石川卓磨 「世界と孤独VOL.2」見てきた。引きで撮った写真のピントが微妙にあっていなくて、気持ち悪かった。これが石川さんの世界との距離感なのか、的な。袴田京太朗のテキストが良かったと思う。
2012-04-07 00:14:05昨日は日本橋高島屋の石川卓磨さん個展もみました。遺跡の断片を写したような印象の残る写真、西洋のカルカチュアのようなドローイングやそれぞれに付されたやや大仰な意味深のキャプション。空間や時間軸を交差させているところに興味を持ちました。
2012-04-06 18:47:24高島屋は最近急に現代美術扱い始めたわけではありません。多くの百貨店がここ数年急に現代美術を扱い始めていますが、高島屋ほど現代美術の作家と長年真摯に向き合っている所を私は知りません。
2012-04-06 17:44:29石川さんの展示は、社会学的なんとかイズムとか、美学的な絵画と写真の関係とか、展示の妙とかそんな本にかいて有りそうなことはどうでもよくて、作家と物事との関係が作品に表れている部分のほうが、作家としてはみてて面白い。
2012-04-05 09:29:05「石川卓磨展」(日本橋髙島屋美術画廊X、4月23日まで)を観る。シリーズ「世界と孤独」Vol.2(企画:袴田京太朗)。白黒写真と手描きのカリカチュアが混在し、全体的な意味は汲み取りにくい展示。あえて全体が主張をせず、断片的なイメージに個別的なアフォリズムを語らせる企みか。
2012-04-04 22:04:59