２０１２年４月２０日ＮＨＫ四国羅針盤「どうなる　原発の再稼働」

しまなみ @shimanamis

ＮＨＫ四国羅針盤「どうなる原発の運転再開」24　続き≫国枝記者「中村知事は①国の安全に対する方針②四国電力の独自の取り組み③地元の理解を運転再開の３つを条件に挙げている。先日中村知事は伊方原発を視察し、安全対策について一定の評価を与えた」。

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ＮＨＫ四国羅針盤「どうなる原発の運転再開」25　福島事故の教訓を踏まえることが運転再開の第一歩。四国羅針盤では今後も取材を続けていく。　（おわり）

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ＮＨＫ四国羅針盤「どうなる原発の運転再開」。再放送は明日２１日（土）１０：０５～。拾えなかった発言あるので、ぜひご覧ください。

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【愛媛新聞】デスクノート：「あて職」委員会　耐性評価報告質問なし　岡敦司・八幡浜支社編集部長①　「特に質問はないようなので、次に行きます」。３月下旬開かれた伊方町環境監視委員会。四電担当者が伊方３号機ストレステスト１次評価概要を報告したが、委員から評価結果に関する質問は出なかった

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【愛媛新聞】「あて職」委員会　耐性評価報告質問なし②　正直これにはあぜんとした。「あて職」委員会の最たるものとの印象も受けた。１次評価結果については、昨年１１月の前回会合で説明があったとはいえ、その後、どれだけ地震に耐えられるかという評価数値が下方修正されている。

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【愛媛新聞】「あて職」委員会　耐性評価報告　質問なし③　しかも、今回の開催日は、経済産業省原子力安全・保安院が「妥当」との最終審査書をまとめ、内閣府原子力安全委員会に提出した直後だった。四電が専門的な説明に終始したのもいただけなかったが、何かしら質問や疑問はあっただろう。

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【愛媛新聞】「あて職」委員会　耐性評価報告　質問なし④　原発再稼働に「賛成」「反対」という二極化した発言を期待しているのではない。（伊方）町長が判断材料の一つにするという町環境監視委の見解は重要な意味を持ち、事実上、再稼働に「同意」「不同意」できる権限を持っているからだ。←！！！

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【愛媛新聞】「あて職」委員会　耐性評価報告　質問なし⑤　再稼働を巡っては政府の動きが慌ただしくなっている。近く関西電力大飯原発の地元・福井県に協力要請するという。唯一稼働中の北海道電力泊原発３号機が５月５日に停止し、稼働ゼロを避けたいとの思いならば、とんだ読み違いだろう。

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【愛媛新聞】「あて職」委員会　耐性評価報告質問なし⑥　東京電力福島第１原発事故の検証も終わっていない。（伊方）町環境監視委は名称通り、こうした政治判断も「監視」してほしい。←伊方町の判断が、伊方町民だけでなく西日本の人たちの安全をも左右すること、強く自覚してほしい