フットサル日本代表 攻撃の構築について ~スペイン合宿を終えて

北谷さんと座間さんの対談をまとめてみました
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北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

名古屋の合宿を北谷が見た限りでは、クアトロより3-1の方がパス回し、前への展開がスムーズな印象でした。日本人相手だとできるプレー(受けれる・背負える)が外国人相手にできていないイメージがあります。@KenjiZama

2012-04-22 00:04:07
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

トレーニングだけでなく、日常の試合で、スペインほどのレベルや質が求められないことは当然あるとは思いますが・・・、いまや戦術的な動きが全く求められていないことは無いと思います。@KenjiZama 日常のトレーニングでは戦力的な動きは要求されていないからではないでしょうか?

2012-04-22 00:13:22
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

チーム、というより、"監督による"とは思いますが。まだそこの部分を詳しく指導・要求できない監督も居るのが現状だと思います。@KenjiZama 日常のトレーニングでは戦力的な動きは要求されていないからではないでしょうか?

2012-04-22 00:17:38
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

このツイートで北谷の中の考えはだいぶ整理されました。ありがとうございます。@KenjiZama 僕は現時点で日本のストロングポイントである「アグレッシブなディフェンス」「ディフェンスからの素早い攻撃」「セットプレー」を磨くことだと思っています。短期的なプランです。

2012-04-22 00:19:36
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

僕の中では座間さんが以前おっしゃっていた「魔法のシステム」を求めていたのだと思います。ミゲルが得意とする、攻撃のシステムがあるものだ、と。フェイクやサポートのポジショニングといった個人戦術は攻撃のグループ戦術に付随するものだと考えていました。@KenjiZama

2012-04-22 00:26:43
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

クアトロ・ゼロのシステムはゼゴ氏が、パラレラはロサノ氏が開発・活用したんですよね。そうした斬新・世に無かったシステムでなくてもいいのですが、監督それぞれに得意とする攻撃のシステムがあるものだと思っていました。@KenjiZama

2012-04-22 00:30:45
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

素晴らしいプランだと思います。@KenjiZama 長期的プランとしては、各年代の代表チームをつくることが理想的だと思います。代表強化に直結します。具体的には18歳以下、21歳以下。12名くらいの選手を定期的に集めて、ミゲル・ロドリゴ監督が指導できれば。

2012-04-22 00:31:32
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

個人的にはミゲルには下の世代もそうですが、Fリーグクラブの監督をしてもらいたいです。フットサルナビのコメントを見ても「コンセプトを除いてまで結果を求めることはしない」と明言しています。それは『代表監督としてはどうなんだろう・・・』という感覚があります。@KenjiZama

2012-04-22 00:37:04
北谷 仁治@フットサルタイムズ @times_kitatani

考え方としてはひとつの正解なのだろうなと納得させられる一方で、「代表は結果がすべて」という言葉をもっと重く、正面から受け止めたい気持ちも強く残ります。これまでの代表戦士の戦いぶりを思い返せば、なおさらに。ひとまず以上です。座間さん、ありがとうございました。@KenjiZama

2012-04-22 00:45:27