私もそれは推論規則だと思っていた。あと否定の導入でも分かるけど、私は RAA って呼んでたな… これ、マイナーな呼び方…? [区間ぜろ]
2012-04-24 00:10:25鏡さんに褒められたのでいい気になって文章公開したらえらい騒ぎになってヒヤヒヤしたけどマスハラはされずに済んでいるような感じなのですごいほっとしてる
2012-04-24 00:04:43※補足ツイート
形式的証明というのは、大体こういう定義になっている。 (1)公理を定義する。 (2)推論規則を定義する。 (3)公理は証明可能である。 (4)証明可能なものから推論規則で得られるものは証明可能である。
2012-04-24 08:01:37当然形式的証明には、普段我々が使っているような数学が出来る程度には《証明する力》が欲しいから、ある程度《証明する力》を付けなければならない。それを付けるのに公理を増やしたのがHilbert、推論規則を増やしたのがGentzen。
2012-04-24 08:04:25Gentzen流(LK) http://t.co/2o4X6oUD Hilbert流 http://t.co/KQlZfmp1
2012-04-24 07:52:36まとめた後
「直観主義,背理法と否定の導入」のまとめを読んだ。面白かったんですが、直観主義論理と数学的直観主義(実無限の否定)を一直線に考えるのは誤解のもとだと思います。というのも、例えば、直観主義論理上で包括原理を仮定すればラッセルのパラドックスが矛盾を導きます。
2012-04-24 11:13:51数学的直観主義者は、もちろん包括原理は非可述的なので認めない訳です。つまり、直観主義論理と数学的直観主義は切り離して考えることができ、直観主義論理上でどんなときも実無限が考えられない訳じゃない(直観主義論理上の公理的集合論では実無限をある程度扱うことが出来るはず)と思います。
2012-04-24 11:16:21@ytb_at_twt 直観主義数学の定義ってそれほど明確じゃないと思うのでちょっと誤解を招きそうです。言いたい立場がどれかはわかりますが。
2012-04-24 15:19:56@metaphusika @ytb_at_twt 直観主義論理=LJと同値な論理およびその拡張。直観主義数学=直観主義論理をベース論理とし、「万物は構成的である」を意味する公理を持つ理論。数学的直観主義=構成的な対象のみ実在を認める哲学的立場。と使い分けていますが、いかがでしょう
2012-04-24 17:25:05