正月の漫画のナウシカ:2010-2022
巨大な粘菌がチヤルカとナウシカの乗る船を捕らえようとウニューって伸び上がるシーン、後から手塚治虫の『火の鳥』のこれを思い出した http://t.co/piqS7yDJ
2012-01-04 02:36:48@brucaniro 本人の喋ることも面白いんですけど、(作者なのに)あとから何を言ってもビクともしない作品をまず出している、ってすごいことですよね。
2012-01-04 00:22:46@do_dling 順番が逆になりましたが、再読のきっかけをいただき感謝です。do_dlingさんの過去の感想も読んでみようと思っていたところでした。(僕も毎年恒例行事にしようかな)
2012-01-04 00:19:53@brucaniro おそれいりますー。(私の感想はほんとただのつぶやきですみません) ・・・そのいっぽうで、やはり作者の言うことも気になるのですがw、さきほどから引用されているインタビューの出典はどちらでしょう?
2012-01-04 00:26:41@do_dling 『風の帰る場所:ナウシカから千尋までの軌跡』(ロッキング・オン、2002年)所収の「風の谷から油屋まで」(初出『SIGHT』10号、2002年1月)ってインタビューです。渋谷陽一のやつですね。
2012-01-04 00:32:48ナウシカ感想補遺。今年いちばん感じ入ったのは、4巻中盤、傷ついたクロトワをクシャナが背負いあげる2コマ。そもそも、あの大混乱の中で2コマ使うほど大事な動作として扱っているのに打たれるし、(私は絵のこと何もわからないけど)その2コマで体重の移動がほんと見事に描いてあると思いました。
2012-01-04 00:50:36…こんな読みかたしてるので、「あの作品のテーマは?」とか訊かれたら黙ってしまう。「それでほんとに好きなんですか?」 大好きです。
2012-01-04 00:52:54ナウシカ完結(1994年)から四半世紀になると思うとーー ・時の流れの速さに涙する/恐怖する/無常を覚える ・「四半世紀って短いものだな」と考え直す
2019-01-02 23:59:36 (おまけ)
http://twitpic.com/9f2hxh
「アニメージュ」1993年8月号掲載の“一枚足りない”いいわけ漫画。これの1ページ前は、のちの単行本だと第7巻のp108にあたるページなのだが、めくってみるとこうなっていた。
(それにまた、第6巻の巻末で、既刊を紹介する宣伝ページの背景にこのいいわけ漫画が印刷されているのがうっすら見える。そこでは左右反転のうえ、台詞が謎の言語に書き換えられているので、どこか別の言語版のおまけになったのかもしれない)