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何か社会的な問題が起こるたびに思うのは、コンプライアンスが欠けていたり(摩耗していたり)、利益にのみ目がいっている会社ばかりだということ。会社が利益を得るのは従業員(と家族)の幸せのためだという認識がなく、従業員を使い捨てにするようなところが当たり前だけど多い。
2012-04-29 21:44:11書店の仕事も厳しいし、もはや定時上がりや、規定の休みを全てしっかりと取らせるなんてのは難しくなっているかもしれないけど、ボクの後ろについてくる後輩たちには、人間的な生活は送らせてやりたい。そのための環境を作ってやりたい。
2012-04-29 21:49:26さすが我らの船長!船員は幸せ RT @chobikunn: 書店の仕事も厳しいし、もはや定時上がりや、規定の休みを全てしっかりと取らせるなんてのは難しくなっているかもしれないけど、ボクの後ろについてくる後輩たちには、人間的な生活は送らせてやりたい。そのための環境を作ってやりたい。
2012-04-29 21:51:49経営者が数字で判断するのは正しい。利益が出なければ、従業員に未来はない。ただ、その数字を作るのに、恒久的な“無理”をする必要があるとすれば破綻している。戦略・挑戦・改革、既存の概念にとらわれることなく、新しいビジネスモデルやルーチンを作っていき、無理なく数字を作ることが大事だ。
2012-04-29 21:53:37そのためには、多くの情報を得て(書店だけでなく他業種の)、常に考え、考え、考え続けて、試し、実践していく必要がある。流れに身を任せたり、模倣だけでは停滞するのみだ。
2012-04-29 21:56:14常に今の仕事のやり方に疑問を持つことでしょう。否定でもいいかもしれません。 RT @chobikunn: そのためには、多くの情報を得て(書店だけでなく他業種の)、常に考え、考え、考え続けて、試し、実践していく必要がある。流れに身を任せたり、模倣だけでは停滞するのみだ。
2012-04-29 21:57:53自分にできるか、とか、自分にはおこがましいとか、そういったことを考えるのはやめた。そんな事を考える前に、まずは考えよう。色んな事をしてきた人は、最初からできると確信してやってきた人ばかりではない。きっと、迷い、時に失敗し、自信をなくしながら、模索してやり遂げた人も多いはずだ。
2012-04-29 22:00:25@kojifuji ありがとうございます。もう儲かって儲かって笑いが止まらなくなって、一年の半分くらい休暇を取るようになるまでは、“従来の書店のやり方”に疑問を抱きながら、ちょっとずつでも“新しい方法”を模索していくつもりです。後に続く者のために。
2012-04-29 22:03:44そう、例えば『天地明察』の渋川春海のように。 RT @chobikunn: //色んな事をしてきた人は、最初からできると確信してやってきた人ばかりではない。きっと、迷い、時に失敗し、自信をなくしながら、模索してやり遂げた人も多いはずだ。
2012-04-29 22:02:57@kafu_kafu すみません、まだ口だけで実際には少ししかできていません。どこまで実践できるかもわかりません。でも、引退するまで、この考えは捨てないよ! 考えて、挑戦し続けるんだ!
2012-04-29 22:05:41@chobikunn 大丈夫。完璧にできるなんて思ってない(笑)。考え続ける、努力し続ける、その「運動」こそが大事なのだと、私もようやく思い至ってきました。でもその「運動」がまた、止まりやすいんだよね。私が船長をカッコいいと言うのは、運動を続ける情熱から手を離さないところよ。
2012-04-29 22:25:25@chobikunn うん、多少痛い目にあった方が学ぶことは多いですね 最短距離ではないかもしれないけれど得るものは多いはず 頑張ってください
2012-04-29 22:06:28@chobikunn 一つ一つの業務を本当にそれが必要なのか、また、それに掛かる時間はどれくらい短縮できるのか。どうすれば一つ一つの業務の時間を短縮できるのか、あらゆる視点から見直すべきですね。
2012-04-29 22:08:48@kojifuji その作業の意味、精査は本当に大事ですよね。本質を理解していなければ改善もできないし、それまでの流れや教わったからやっている、ことにこそ落とし穴がありますよね。「雇われている」からやらされているのではなく、自ら「利益を生み出す」という意識がまずは必要であり…。
2012-04-29 22:15:03@chobikunn とにかく、作業効率を上げない限り利益はだせませんからね。レジで私語をしているようなお店はその時点でアウトです。
2012-04-29 22:18:58@chobikunn レジで私語をするということは、そのレジには二人は必要ないということです。どんな小さなことでも店長は見逃してはいけませんよ。とにかくいかに少ない人員で売り場を回せるようになるかが大事です。常にレジは一人でまわすこと。
2012-04-29 22:30:23本屋の仕事でお客さんが死ぬことはあまりないだろうけど(建物の老朽化とかはさておき)社員の過労死とかあり得ないわけでもないので船長には頑張って欲しいと思う(部下を死なせないために自分が死んだりはしないように) あ、私は元気です、今のところ
2012-04-29 22:26:24@chobikunn すごく同感です。前の会社(他業種)がまさしく予算のために無理なスケジュール組んではやれば出来る精神で働かせる所で私は身体壊して辞めました。残業申請制度はあるのに上司から「予算達成してないのに残業代貰うなんて自分の首締めてるものだ」とか言う。→
2012-04-29 22:28:55