【我世利 没多苦離】 我を世の利益の為に尽くせば、多くの苦しみは没して、離れて行く。 ※ひじき教典・(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-23 23:13:54【素流 逆刃之時】 ありのままの素の自分を世の流れにまかせることにより、時はあなたに刃を向けてこない。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-26 21:09:09【志良内 頼多頼天】 良き志を内に秘めて、頼まれ事を多くこなし、頼もしい天上人となれ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-27 20:21:59【可知価値訓 伝智義礼】 可能性を知る事は価値ある人生訓であり、義礼を尽くし智を持って人に伝えよ。 ※ひじき教典(万枚の出しかた)より抜粋。
2012-03-28 18:03:35【士太美出 魅連宇知】 大いなる士となり、崇高な身分を太く美しく出していくことで、魅了されし宇宙と連なって存在している事を知るべし。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-29 21:19:03【芸千素良 糧内】 千の芸を持つよりも、ありのまま素の姿を良きものにしておく事を、内なる糧として心得よ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-30 21:44:31【教茂 野毛座家】 生い茂る豊富な教えは、平野の何もない場所に毛髪からでも皆が座れる家が建てられる。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-03-31 20:36:53【脳必砥奇択 実也値也美流】 必死になりて脳を砥ぎすました奇抜な選択は、定石を超え美しい流れを呼び、実となり価値となる也。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-01 21:48:08【瀬芽手 慶場出】 小さな瀬川で小さな芽しか出ない手法しかなくとも、それは大いなる慶びの場となる門出の時である。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-02 23:23:38【破惰魔 千代古 努路努路】 怠惰をもたらす悪魔を破りし方法は、千代の古より伝わる。 ただ、努力の路を歩むべし。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-03 22:56:58【覇頭麗路 都也】 頭となる覇者は、都を作る際にはまず美麗な道路から作りだしていく。何事も下地が肝心也。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-04 21:54:56【圧苦内 撃圧夜刻】 心の内に苦となる圧力ありし時は、夜のうちにそれを撃破して良き朝を迎えよ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-05 23:40:30【邪愚連輪 損罪下】 邪悪なる愚連の輪廻は、損と罪をもたらす下僕の行いである。戒めよ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-06 21:45:14【型個離和 訓勝】 型にはまりし個性を離れて和平に尽くすことは、勝つための教訓である。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-07 21:55:29【永景美意雄 是仁我太出 師留】 師と仰がれる人は、永久なる美景、雄なる意識及び、我の仁徳を是正し太く世に出す人材であると留めよ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-08 22:08:26【価値毘威留 魔気八方守】 軍神なる毘沙門天の威厳を留める価値は、八方から魔の気配が襲ってもその身が守られる。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-09 21:32:02【細所路苦核心 潔極意知】 人生の核心は、些細な所にありし苦の路を行くを潔しとし、その極意を知る事である。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-10 20:39:38【学勲 大作頭美】 大いなる作戦を生む美しき頭脳は、学力を高めた者だけの勲章である。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-12 23:01:47【怪積志乱 感出素世】 怪しき心を積み重ねれば志を乱す。素直な感情をもっと世に出さん事を。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-13 23:14:38【福竜宴出 杯屋場囲】 幸福なる竜が出ずる聖なる宴は、皆でその場、屋内外で杯を囲って祝詞をあげよ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-14 19:52:19【覇魔流止 源索美体】 魔の覇権の流れを止めしは、美しき体に宿る。源となる魂を常に捜索せよ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-15 22:29:27【急傾序二 過名裸頭亜流 怪事】 頭脳及ばず裸一貫の身、自ら亜流にありて物事の序盤や第二章が急激に傾き、上手くいき名が過ぎてしまうのは実力にあらず。 怪しき事であると心得よ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-16 22:33:47【薩田場別途出 根手実体】 薩摩芋が植えられし田の場でも、己の手で根を出させ、己の体全体で実らせる別途な徒労を要すると心得よ。 ※ひじき教典(万枚の出し方)より抜粋。
2012-04-17 23:11:46