なぜ危険運転致死傷罪が適応されない!

亀岡市と関越自動車道で起きた二つの事件。運転手にかけられた容疑はどちらも「自動車運転過失致死傷罪」であった。これよりも重い罪にあたる「危険運転致死傷罪」がなぜ適応されないのか、ユーザの意見をまとめた。
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黒田信親@日本酒おやじ @kurodanobutika

危険運転致死傷罪は通常の自動車運転における義務と責任の範囲における過失を超える重大な過失があったときに適用される、結局結果自体は危険運転致死傷も自動車運転過失致死傷も差はないわけでしょう。過失の重大さだけが論じられるべきところなのは明らかであって、結果重大性は罪状認定には関係ない

2012-04-30 20:32:44
黒田信親@日本酒おやじ @kurodanobutika

飲酒運転で一人のけが人がでたのと、ハンドル操作のミスで多数の死人が出たのであれば前者がより重い過失が認められるわけで、そういうケースのために危険運転致死傷罪があるんでしょう。それを履き違えて結果重大性だけでその過失を認定するのであれば罪刑法定主義も何もあったもんじゃない

2012-04-30 20:34:52