ぴーちゃん(猫)を保護した時には耳ダニでネトってた。 RT: @hatakofuru: うちの実家の犬とかもかなりねとねとw(ヒトじゃないねw) RT @kobonona いる。うちにも。@Butayama3 ねとねと耳垢のひとというのは実際に存在するのか。
2012-05-01 22:53:53にゃんこもねとねと(ただし耳ダニ)@kobonona ぴーちゃん(猫)を保護した時には耳ダニでネトってた。
2012-05-01 23:00:17ヨーロッパ系耳垢事情
@Butayama3 いますよ。日本人だと16%程度だけど、ヨーロッパ系とアフリカ系はほぼ全員湿性だったかと。英語では耳垢をearwaxというんですが、ヨーロッパ系の耳垢事情を知って、なるほどなぁ…と思いました。
2012-05-01 22:56:25縄文ねとねとvs弥生かさかさ
@Butayama3 wikiには「…これは、日本には元々湿性耳垢の縄文人が居住しており、やがて本州には乾性耳垢の弥生人が流入したが、その影響が及ばなかった北海道・沖縄には湿性耳垢が保存されたことによる、と説明されている…」とある。ていうか縄文人なのかな、私…。
2012-05-01 22:59:13@Eikoyamashita wikiの説明面白い!!縄文人 VS 弥生人 なんですねぇ~。 私は弥生式耳垢です ♪ @Butayama3
2012-05-01 23:03:06@hatakofuru 何となくショックですよね、縄文人て…確か我が家でも母はカサカサの耳あかだったはず。@Butayama3
2012-05-01 23:05:57@Eikoyamashita お母さんは弥生式耳垢ってことは、お父さんが縄文式の可能性大ですね! @Butayama3
2012-05-01 23:07:30そして優性遺伝と劣性遺伝について(これだから科学クラスタの皆さんは・・)
@Eikoyamashita @Butayama3 湿性耳垢は優性遺伝だそうですから基本的には先祖にウェットな人が1人いれば子孫は全員ウェットでしょうね。 もちろん例外もありえます。
2012-05-01 23:11:17ああ、これ高校生物の遺伝でも取り上げられる、いわゆる有名な優性、劣性遺伝の典型ですが、どうもウィキペディアに依るとSNPによる事が分かって来た様ですねえ。 @hatakofuru @Eikoyamashita @Butayama3
2012-05-01 23:12:19@Eikoyamashita @Butayama3 ウェットな縄文人とドライな弥生人の子供はウェットになると思われます。 その後、子孫が代々弥生人と子を成してもウェットは続くわけですね。
2012-05-01 23:12:58ん?いま、その遺伝子の型をWとDとすれば、両親から受け継いだ型の組み合わせは、WW、WD(DW)、DDとある訳ですよね。で、いわゆるドライの表現型はDDのみ、と。(続く @YoshitsuneK @Eikoyamashita @Butayama3
2012-05-01 23:49:40@Slight_Bright @YoshitsuneK @Eikoyamashita @Butayama3 なので、ウェットな人でもD型遺伝子を持ったWDなタイプはいる訳で、この人はWWタイプ以外のWD、DDと子をなした場合、DDのドライな表現型を持つ可能性はありえる、かと。
2012-05-01 23:54:47まあ、一つの遺伝子で決まるとすれば、両親から引き継いだ関連遺伝子の一方が縄文人と同じ湿性、と言うに過ぎないですケドねw。 @Eikoyamashita @hatakofuru @Butayama3
2012-05-01 23:35:46まあ、私の記憶でも高校生物でメンデルの法則に従う身近な例として取り上げられましたが、要は両親から共に乾性の遺伝子を引き継がない限り、湿性になるハズですが、日本人にこれだけ乾性が多いのはやはり… @hatakofuru @Eikoyamashita @Butayama3
2012-05-01 23:30:45SNPまでわかっているとな!! RT @Slight_Bright ああ、これ高校生物の遺伝でも取り上げられる、いわゆる有名な優性、劣性遺伝の典型ですが、どうもウィキペディアに依るとSNPによる事が分かって来た様ですねえ。@Eikoyamashita @Butayama3
2012-05-01 23:23:39【JSTプレスリリース】「ヒトの耳垢型がABCC11遺伝子の一塩基の変化で決定されることを発見」 http://t.co/2QBT4tE0 @Butayama3
2012-05-02 02:47:40かさかさがんばれ。