山椒を讃えるツイート

恥ずかしがり屋 @plant_all

山椒の連ツイ：その１）。以前、ダイビングで太平洋の島々を潜っていたとき、脂っこいランチのまずさには閉口した。それで、必ずチリメンザンショは持参した。岡田真澄氏の言うとおり、これほどご飯に合うおかずはそうざらにはない。 http://t.co/2yn6PTvn

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山椒の連ツイ：その２）ミクロネシアのポナペで午前のダイビングを終え、ランチを食べようとしたがどうしても、食欲が涌かない。仕方なしにパラパラのライスにチリメンザンショを振りかけて一口、食べたところ、猛然と食欲が起きて、たちまちランチを食い尽くした。これには我ながら驚いた。

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山椒の連ツイ：３）今、筍と山椒の季節で、一般的には、山椒の葉をパチンと手のひらで叩いて香りを楽しむのが日本古来の風習となっている。しかし、最近、私は小さい葉をむしりとり、写真のように葉とともにタケノコを食べている。これが実にうまい。 http://t.co/Dm2TQxL4

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山椒の連ツイ：４）山椒の葉は植物学的には羽状複葉とよばれるが、写真のように主脈から小葉だけをむしり取る。この小葉をそのまま料理に振りかけて、葉ごと食する。カレイの干物やタコの刺身その他あっさりした並の和食がたちまちご馳走に変身する。以上。 http://t.co/nWUH0nPM

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山椒の連ツイ５：山椒の葉には油滴が存在し、掌で叩くと、それがはじけて、特有の香りがする。しかし、油滴は、一枚の小葉にわずか１０個くらいしかない（写真参照）。この油滴の香りを十分に楽しむには、山椒の葉を食べ物と口に入れてかみつぶすに限る。 http://t.co/IpXrUDN5

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山椒の連ツイ６：山椒は多くの人に好まれているので、ホームセンター等で、人気が高い。値段も千円以下で、手頃だ。しかし、購入された苗木のほとんどが数年以内に枯れてしまう。あたかも、時限爆弾がセットされてよいるかのように。それにもかかわらず毎年、同じことが繰り返されている。

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山椒の連ツイ７）：成功すれば人類史上初となる試みに挑戦中。山椒風味の「はるみ」は作れないものかと、山椒にはるみを接木したら、何と１ヶ月で芽（写真）が出始めた。果たしてこの先どうなるか？今後が楽しみ。なお、山椒は「はるみ」と同じく柑橘類。 http://t.co/KxL0Fr4f

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