第40回車椅子バスケ日本選手権準決勝NO EXCUSE対千葉

Jキャンプ_Bana @Jcamp_Bana

準決勝第2試合は千葉対NE。今大会屈指の好カードとなりました。いよいよ始まります！

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千葉のスタートは京谷・鈴木・土子・太田・植木、NEは安・菅沢・森・大嶋・石井。

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緊張感あふれる立ち上がり。残り7分で2対3と、主導権争いが続いています。

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NEベンチからは「クロスピック増やせる！ の声が。それにこたえるように、菅沢のクロスピックから安がミドルシュートを決めて、残り4分、8対9と千葉のリードはわずか1点。

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第1Q残り1分、13対12で千葉が1点リードしてNEのタイムアウト。

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千葉は植木選手にかわって千脇選手が出て高さのマッチアップを揃えてきています。

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第1Q終了間際、菅沢がフリースローを一本決めて13対13とタイに。いやー、いい試合ですね！決勝への切符をつかむのはどちらか、目が離せません！！

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第2Q 残り7分、17対15とNEがリード。ゲームは依然として一進一退。互いのプライドがぶつかり合う好ゲームです。

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残り6分、NEの前半2回目のタイムアウト。 ここでNEは寺田を投入するようです。点数動かず17対15、NEリード。

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千葉はスタートのラインナップに戻りました。タイムアウトがあけて、NEはカウントプレス。このチェンジ オブ ペースがきいてNEが安の連続ゴールで点差を6点に広げたところで千葉がすかさずタイムアウト。 残り5分、21対15です。

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タイムアウトあけて、千葉は土子のティルティングシュートで反撃開始。しかし安＆もんりーのスクリーン＆ロールが炸裂！かと思えば千葉・植木選手もレイアップでお返し！ 本当に一進一退です。

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残り2分をきって、千葉は鈴木選手をさげて伊藤選手を投入。NEは菅沢選手のシュートがリングに嫌われ、やや苦しい時間帯。

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ツイートのコメントが聞こえたのか？2バックピックから菅沢が連続してゴールアタックをかけ、一気に点差を8点に広げて前半終了。27対19とNEリードです。

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前半を振り返ると、NEのバックピックからの攻撃、ハーフコートオフェンスの攻撃がうまく効いており、それによってディフェンスのリードもよくなっているため、シュートが決まらない時間帯も大崩れすることなくゲームを進めているように見えますが。

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対する千葉は、得意のファストブレークがなかなか繰り出せず、シューターに対するプレッシャーを受けて苦しいシュートで終わる場面がやや多いように見受けられます。細かい選手交代を繰り返して流れを引き寄せようとしていますが、今ひとつ着地点が見つからない様子。後半のアジャストに期待！

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さぁ後半が始まりますよ！

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千葉はオールコートプレスを仕掛けてきました。現在、NEは安・さごん・石井・森・寺田のセット。ややスピードが落ちるとみた千葉が攻勢をかけてきました。すかさずNEは大嶋・菅沢をコートに戻しました。こうした駆け引きも見所ですね。

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NEもオールコートプレスです。後半に入りました一気にヒートアップしてきました。残り7分、29対23です。

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おっとここで千葉・植木選手が3回目のファール。京谷選手も3つの個人ファールをすでにとられています。

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千葉のオールコートプレスに対して丁寧にクロスピックをかけてブレークして行くNE。もんりーのランニングクロスから菅沢選手のレイアップがきまり、33対23とこの試合最大の10点差に広がったところで、千葉後半1回目のタイムアウトを請求。

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NEはプレスとブレークを考え、今は石井選手をさげて寺田選手をいれています。その分どうしても高さの面で弱くなってしまうのですが、シュートボイスとボックスアウトを徹底することでディフェンスリバウンドをきちんと抑えている。こういうことがゲームの流れを失わないポイントです。

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対する千葉の現在のラインナップは土子・太田・千脇・京谷・植木。スピードと高さのバランスを求めているようですが。。。お、ここで4つめの個人ファールをとられた太田選手が伊藤選手と交代です。

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第3Q終盤、NE寺田の24秒ぎりぎりのシュート、菅沢のミドルが決まり、じりっと点差が13点に開きました。千葉も負けずに土子選手がゴール下をねじ込みます。残り1分をきったところでNE後半に1回目のタイムアウト。40対31。

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第3Q終わって42対31。NEのリードが続いています。いよいよ勝負は最終クォーターへ！

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第4Q残り7分、植木選手3つ目のファールでベンチに下がります。かわって鈴木選手がイン。NEはカウントプレスを継続中。千葉はうまくブレークしてレイアップに行くも後ろからチェイスしてくるプレッシャーにシュートがぶれてしまう。46対31。