覇権主義時代日本と中国noharra氏とfab4wingsの対話

対話メモ はてな記事のための記録です。 メインは以下のはてなエントリーです。 http://d.hatena.ne.jp/fab4wings/20120506/1336321973
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野原燐 @noharra

@AmonDaisuke [先人が命を賭けて戦ったことと、幸運に恵まれ、国家分断や完全支配などを受けずに済みました] というfab4wings氏の意見を丁寧にばかにしている。同意したい。ただ「戦死者のおかげでいまの平和がある」という非論理は60年間ずっと続いており根深いね。

2012-05-04 16:05:30
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

覇権主義の時代、自衛のためのやむを得ぬ侵略行為だというのが妥当では?日本は準備期間が多少あっただけで、逆に情報や順番次第で中国が周辺属国にして欧米に反抗の狼煙を上げた可能性もあるかと。RT @noharra: @tsugamit 日本の開戦は「安全保障の必要から」か?第一説:中国

2012-05-04 16:40:34
野原燐 @noharra

@fab4wings 「覇権主義の時代」という水準で考えることはできないと思う。良くも悪くも「大東亜の大義」の理想なしには、満州以来の戦争は遂行できません。「大東亜の大義」に照らした場合、南京虐殺や三光作戦、シンガポールの華人虐殺などペケでしかありえません。@tsugamit

2012-05-05 20:53:41
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit ん?『「覇権主義の時代」という水準で考えることはできない』どうしてそう思うのですか? 当時間違いなくそういう時代だったかと。

2012-05-05 21:48:08
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 『「大東亜の大義」の理想なしには、満州以来の戦争は遂行できません。』同じとこに行き着く疑問ですが、どうしてですか?領土争いや資源争い≒覇権主義で、戦争してたのが当時の時代性かと。

2012-05-05 21:48:31
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 『「大東亜の大義」に照らした場合、南京虐殺や三光作戦、シンガポールの華人虐殺などペケでしかありえません。』このことも、上記に集約されそうですね。なんだかわざと型にはめてそこを突いてるように思えてしまいます。

2012-05-05 21:48:56
野原燐 @noharra

@fab4wings 「領土争いや資源争い≒覇権主義で、戦争してた」列強の世界支配の転倒が大東亜の大義です。 英米も蒋介石も東亜ノ平和攪乱者という位置づけです。http://t.co/IIbFYePt それに中国は列強ではない。 @tsugamit

2012-05-05 22:06:30
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit ん?大東亜の大義がどう書かれていても、当然、書いた側の主観で都合よく書いてる部分が多いわけで、それに全て合わせなければならないという縛りはないと思いますが?当時は覇権主義の時代で、領土争いや資源争いで戦争が行われてたのではないのですか?

2012-05-05 22:22:48
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 逆に言うと、日本は、領土や資源他まるで必要なく充実していたが、正義のためだけという情熱や信念で、戦争をしたとお考えですか?

2012-05-05 22:26:21
野原燐 @noharra

@fab4wings 日本は、領土や資源他まるで必要なく充実していたが、正義のためだけという情熱や信念で、戦争をしたとお考えですか?>いいえ。 @tsugamit

2012-05-05 22:26:57
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

ですよね。RT @noharra: @fab4wings 日本は、領土や資源他まるで必要なく充実していたが、正義のためだけという情熱や信念で、戦争をしたとお考えですか?>いいえ。 @tsugamit

2012-05-05 22:28:28
野原燐 @noharra

@fab4wings 当時は覇権主義の時代で、領土争いや資源争いで戦争が行われてたのではないのですか?>厳密に言えば違います。中国は領土争いの主体ではなかった、にもかかわらず戦勝国になったのです。この事実を認められないのは馬鹿。@tsugamit

2012-05-05 22:31:48
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit どういう違いがあるのですか?乗り遅れた国(中国)とギリギリ間に合った国(日本)程度の差で、何か歯車違えば逆だった可能性もあるくらいの弱肉強食時代ではないのですか?現に、過去に置いても現在に置いても中国は支配者側になろうすること多いですよ

2012-05-05 22:37:49
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 例えば、社会性動物同士の縄張り争いでは、本能に忠実な原猿の方が緩やかです。もし死んだり大怪我したらそこで終わりなので、本能的なブレーキが効くのだと推測されます。高度な知能のを持つ類人猿は、豊かな食料・水場・天敵いるいない等が、

2012-05-05 22:46:19
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit どれだけその後の生存に有利か、先のことが想像できるので激しく残虐になります。チンパンジークラスになると完全に殺し合いになります。近縁の人類は、より高度な知能があるが故に、最大規模で残虐な縄張り争いをする。大戦当時はそれが激しかったと推察可能。

2012-05-05 22:47:49
野原燐 @noharra

@fab4wings 弱肉強食時代であれば、主体は列強だけであり中国は戦勝国となることはありえません。中国が戦勝国になったのは弱肉強食時代というルールが変わったから。日本が負けることにより大東亜の大義が部分的に実現された。@tsugamit

2012-05-05 22:48:09
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit というのも、当時は、先進国でさえ、庶民は飢えてた状態で、覇者の英国なんて、植民地から大量の遺骨を、(古戦場や墓を暴いて)持ち帰り、肥料としてたくらいです。日本も例外なく、江戸文化は栄えていましたが、残る遺骨等を調査すると、

2012-05-05 22:55:13
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 日本有史以来最も栄養状態が悪い部類であることがわかってます。世界中が飢えてたので、争いも大きくなったのだと思われます。現在は、対戦引き起こせる大国であればあるほど、食糧事情が劇的に改善されてるので、大規模な戦争は起こりにくいのかもしれません。

2012-05-05 22:56:05
野原燐 @noharra

@fab4wings 「中国が戦勝国になった」事を認められないようですね。 なんか書いておられるけど関係ない話のような。 @tsugamit

2012-05-05 23:02:54
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit そうなんですかね?理念よりも食糧事情他の改善による影響が大きいと言えますし、中国は中国で乗り遅れたなりの別の生きる為の戦い方をしてた部分もありますし、実態として大東亜の理想が一部実現されたはずの中国は、覇権主義状態ですよね。

2012-05-05 23:04:02
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit あと、英と露で世界中支配してた最後の残りが東アジアだったわけで、打ち止め。そして核の影響もあり冷戦へという流れも考えられますよ。

2012-05-05 23:05:03
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 中国が戦勝国なのは誰もが知る事実かと。それを認めてないというのはちょっと意味がわからないです。関係なくはない大事な話ですよ。戦争≒縄張り争いの基本的メカニズムの話ですから。無理にお付き合いくださる必要はありませんが・・・。

2012-05-05 23:07:36
広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@noharra @tsugamit 自分には、理念で戦争が起きてるとは考え難く、今後も、急激な食料資源事情が悪化して、世界が飢えたら、世界大戦あり得ると考えていますが、どう思います?あくまでも東亜の理想とかが第一義の理由だと思いますか?

2012-05-05 23:10:50
野原燐 @noharra

@fab4wings 中国が戦勝国なのは誰もが知る事実かと。それを認めてないというのはちょっと意味がわからないです。>あなたは戦争を列強による領土争いと定義した。その定義に外れる現象が中国が戦勝国であるという事実です。 @tsugamit

2012-05-05 23:15:22
野原燐 @noharra

@fab4wings 現在の中国(共産党系)は、覇権主義的かもしれないが、議論の外の話。@tsugamit

2012-05-05 23:17:21