５分ドリルを解くのに１時間かかった

やちよ @8000yo

昨晩、確率をちょっとは勉強しようかなあと思ったやちよはラクして勉強できるような、ゲームのようなものはないかと検索をした。

やちよ @8000yo

ちょっとはとなるのは、全然記憶に残っていないという自分史を踏まえて自信がないからだ。

やちよ @8000yo

検索、もそんなに根気がないので、ほぼ上位にでてきた「関数・確率（中学） - 算数・数学 - Yahoo!きっず学習http://t.co/94Flgxty 」を試にやってみようとなった。

やちよ @8000yo

今見直したら出る問題は同じかもしれないけど順番は違うかもだ。

やちよ @8000yo

幸いなことに、最初は解けたんだ。中二の問題ならとけるのかと喜んだら二番目で詰まった。

やちよ @8000yo

３人がじゃんけんをして１人だけが勝つ確率はという問題だった

やちよ @8000yo

昔からその手は全部書き出していた。計算で出していた記憶がない。確率の問題は間違えていたのかもしれない。

やちよ @8000yo

でやちよが書き出したのは勝ち○負け×の表

やちよ @8000yo

○○○、○○×、○××、××○、×○○、×××　これにあいこの△△△

やちよ @8000yo

「書けた、1/7じゃね？」で答えようとしたとき、三択になかったことから間違えているのか？と気づいた。

やちよ @8000yo

チートと夫婦の話のネタになるかなで、やち夫に聞いてみたんだ。やち夫は理系大学でてるからすぐ解けるだろうなで。

やちよ @8000yo

グーチョキパーを３人だして～みたいな説明だった。やちよは勝ちか負けが起点の考え方で、グーチョキパーを起点にして考えるという発想がなかった。

やちよ @8000yo

ネタバレになるのだが、3(１人目のグーチョキバー)×3(２人目のグーチョキバー)×3(３人目のグーチョキバー)　でまずすべての場合の数が出せた。

やちよ @8000yo

そこから１人（誰でもいい）の場合の数をだして、分子に勝つ場合、分母にすべての場合と　省略するけど正解を選べたんだ。

やちよ @8000yo

やちよは納得したし、便利な計算方法があるのだな、と思ったけど、どうして自分のやり方が間違えたのかわからなかった。けっこう自信があったのだ。

やちよ @8000yo

で、そこをやち夫に尋ねた。「何そのめんどくさい考え方ｗｗｗ」と最初は返ってきた。

やちよ @8000yo

やちよは図を見せて説明をした。どうしてこの方法ではでないのか、のほうで頭がいっぱい。

やちよ @8000yo

やち夫はうーんとなって、書きもれがあるのでないかと言った。でもまた書き出してもやちよは７通りのままだった。

やちよ @8000yo

表（？）を作ってみればいいんじゃないでやち夫がパソコンで「グーチョキパー」と打ち出して気づいた。

やちよ @8000yo

あいこ（△）がバラバラだった　書きもれがあったのだ。

やちよ @8000yo

やちよはとても納得した。自分の考え方でも答えは出せるのだということと、書き漏れのおこる可能性の高い考え方があるということを。

やちよ @8000yo

やち夫が調べようとしなかったら、ずっと納得いかないまま終わっていた、やっぱり確率意味不明すぎる、式だけ覚えればいいものなのか　となっていたよう思う。

やちよ @8000yo

その後、グーチョキパーと人数をかける方式を違う問題に当てはめようとして間違うことになる

やちよ @8000yo

間違えたとき、解説はなかった。これは無料ページではしかたないかもだ

やちよ @8000yo

やち夫が教えてくれた、グーチョキパーを使う方式のみの解説しかなかったら、納得いかないまま終わる人がやちよのようにいるのでないか。