- yoshmoriya
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日本人はいつからこんなに森(山)とのつき合いが下手になったのだろうか?世界中どこに行っても、人間はふつうに森と共存して暮らしている。「森林ボランティア」や「林業女子」という発想は出てこない。なぜなら、木材生産、薪・キノコ・イチゴの採集などをしながらふつうに森とつきあっているから。
2010-06-18 22:04:15下手というか断絶したので、おつきあい再開のとば口としての「森林ボランティア」、「林業女子」ってことではないかと。どうしても「おつきあい」しなきゃならないかは私にはわからないんですが。RT @pukuma: 日本人はいつからこんなに森(山)とのつき合いが下手になったのだろうか?
2010-06-18 22:15:21日本の林業が生き残るには産業として強くなるしかない。合理的な生産システムを構築することにより、生産性を飛躍的に高め、高収益・高収入の業界となること。これ以外に日本林業再生の道があるだろうか?
2010-06-18 22:22:39日本林業に欠けているのは経済合理性。「ボランティア」「林業女子」では日本林業は再生できない。このような思想もなく軽薄な行為が経済合理性に基づいた林業再生のむしろ阻害要因となっている。
2010-06-18 22:59:24林業に投じられている「補助金」の問題は、「ボランティア」「林業女子」の比ではない。森林環境税はもちろんその財源。あまり言いたくはないが、林野庁も都道府県もこの問題の重要性を認識していない。心ある人はわかっていると思うが。
2010-06-18 23:04:05@pukuma 島根県の例をちょっと拝見しました。意思決定の過程がわかりにくいですね…やたらと「県民」、「県民」ということばが出ていますが…。長期計画は…ない?
2010-06-18 23:30:20@HAYASHI_ISRR 林業に対する国や地方の補助金は決して小さいものではないのですが、それが効果の見えない事業に場当たり的に使われていることに問題があるということです。
2010-06-19 00:15:12@HAYASHI_ISRR そして、補助金が経済合理性に反する誤った方向に林業を導いているわけですが、一部の林業関係者を除けば、これがわかる国民や県民はいないと思います。信頼を失うということはないでしょう。
2010-06-19 00:37:23「補助金問題」をわかっている人は何故、変えられないのですか? @pukuma: 林業に投じられている「補助金」の問題は、「ボランティア」「林業女子」の比ではない。森林環境税はもちろんその財源。林野庁も都道府県もこの問題の重要性を認識していない。心ある人はわかっていると思うが。
2010-06-19 00:42:42@ysoky 今のやり方に疑問を持っていない人の方が圧倒的に多いからです。疑問を思っていても仕方がないとあきらめていたり、別に自分の懐が痛むわけじゃないしと思っていたりする人もいます。それは、人の世では当たり前のこと。
2010-06-19 00:49:48@ysoky 組織内部だけではないです。現行のシステムによって恩恵を受けている人たちもそれはそれはたくさんいるわけです。誰が補助金をもらっているか考えればわかりますよね。そういう人たちは既得権を手放したくないのです。事業仕分けが思うように進まないのと同じ理由です。
2010-06-19 06:42:03