今さら鳥はむの作り方メモ

tmkc @tamaki_mars

忘備録兼ねて、鳥はむレシピをメモ。元々脂質をカットしたんぱく質を摂取するために再開した鳥はむ生産だったが、思いの外旦那が気に入ったようだった。しかも胸肉は経済的。2枚で250円しない時もあるので主婦の味方であります。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】材料:鶏胸肉、砂糖または蜂蜜、塩、お好みの香辛料、ラップ。胸肉1枚に対して砂糖は大さじ2くらい、塩は小さじ山盛り2。香辛料は無難な所で黒胡椒、ベイリーブス、ローズマリー。ここは応用きくので研究が楽しい。私はパプリカで作ったことある。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】胸肉の皮は、気になる人は剥ぐ。好きな人はそのまま。私はダイエット目的だったので剥いだ。砂糖または蜂蜜を表裏両面にしっかりまぶしつける。水分が出て馴染んで来たら同様に塩。ジャリジャリでしょっぱそうに見えるくらいでちょうど。順番は砂糖→塩です。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】まぶしきったら一枚ずつビニール袋に入れる。しっかり風味をつけたい場合は、ここに香辛料も入れる。粒胡椒とかベイリーブスとか。空気を抜いて口をしっかり結んだら、日付を書いて冷蔵庫に入れ、2日寝かせる。2日すると塩で肉が締まって硬くなり、透明感が出てくる。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】肉を取り出し表面を冷水で洗う。鍋かボウルに塩水を作り、肉を重ならないように1時間漬けて塩抜きする。30分の所で裏返すのを忘れずに。水気を拭き取り、ラップの上に肉を乗せて海苔巻きのようにぴっちり巻いて成形する。両端はねじって結ぶ。更に上からもう一枚巻く。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】ラップに抵抗があればタコ糸でもいいけど、お湯にダシが出ちゃうので余り好みじゃない。ラップで成形してお湯に投入し、低温で調理する手法はフレンチにあります。魚のすり身とか使う。もし中が生焼けだったら蒸し器で蒸してもいい。鶏肉は手で割けるならピンク色でも加熱された証拠。

tmkc @tamaki_mars

【鳥はむレシピ】成形の時に、香辛料を使うのもあり。外側に胡椒まぶしたり芯に何か巻いたり。鍋にお湯を沸かし沸騰したら肉投入、上から皿等で落し蓋。再沸騰して1分したら火を消し蓋をする。このまま放置して完全に冷めたら出来上がり。多かったらこのまま冷凍してもいい。

tmkc @tamaki_mars

初めて鳥はむ作った時は、余りのハム加減に笑ってしまった。ただの胸肉がこんなにもハムになるなんて。スライスして酒のつまみにしたり、サンドイッチにしたり、割いてキュウリと和えたり、ご飯と炒めたり、とにかく何でも出来る。