異世界設定の話について考えていて、たとえばサクッと例を出せるような設定を作れないかな、と思ったのだけど、最初に自分の前に立ちはだかったのは「それ誰が読む用?」だった。つまり、まず「小説に使うこと限定」でしか考えが動いていかないようなのだった。おぅ、びっくりだ。
2012-05-14 23:23:26たとえば「稀少植物」を、ファンタジーアイテムにして、絶対当たる予言ができるとか、願いをかなえるとか……って考えていても、「少年用なら巫女的な女子が幼馴染みで、でもその巫女的な役割は16歳で次の代に譲れば終わるからそのときプロポーズしたいなと主人公は思ってて」と物語設定の核が先。
2012-05-14 23:26:20核ができるとそこから流れを作るから、流れに必要な要素を順番につけて行く……という感じで、自分は設定を作っているようだなぁ、ということを理解いたしました。
2012-05-14 23:29:05RT>私は逆だ…使える使えないに関係なくダーーッと設定だけ先に作ってしまう……。私の設定書に使えない設定が多過ぎ、そしてキャラ立てで苦労する理由が分かったような気がする……
2012-05-14 23:50:29グウィノール年代記の設定書にはグウィノールの教育についてとか三公国の主要産業とかが書いてあった……。もちろん使うあてはない……orz
2012-05-14 23:52:53@suganuma_r 本人的に嬉しいだけの気も……(^^;) 子供のお絵描きみたいに好きなものをどんどん書いていっちゃうという……
2012-05-14 23:57:54@tanpuck でも、そういうふうに広がっていくのは、読むほうも楽しいと思うのですが(ΦωΦ)
2012-05-14 23:59:51@suganuma_r 楽しんで頂ければ嬉しいですね。設定作りがノリノリの時にはその楽しさも読者さんに伝わればいいなーと(^_^)
2012-05-15 00:00:56世界観設定にこだわりはあっても、うまく語れないなあ。たぶんもう書かないだろう十六個のお話の舞台をずーっと作ってる感じだから……
2012-05-15 00:07:30@tanpuck 効率的ではないかもしれませんが、使うものがすべてじゃない気もします。その設定一つ一つが世界観の一部を構築する積み木なのですし。色々あって使えるものが選べるのはいいんじゃないかな
2012-05-15 00:01:28わたしは「話を進めながらそのとき必要なもの」をその場でさっと設定してしまうので、頻繁に、小説本文にダラダラと設定が書きつけられることに。そして「なるほど。そうなってるのか。しかしココにはいらんな」と消す。そして書いた本人もそのまま忘れる……。とても効率が悪いです、すみません。
2012-05-15 00:01:19@usagi_ya うう、どちらが効率良いかは一概に言えなさそうですね……。それぞれのやり方でやるしかないと……
2012-05-15 00:03:41@tanpuck 自分がやりやすい方法以外でなんて、できないですからね〜。でも、たまにまとめて考えることもあります。
2012-05-15 00:06:06