- windycatter
- 6358
- 1
- 0
- 1
うむむ。 RT @junkamiya: まったくその通りです。だから本質的にはウルトラマンはアニメには向かないと思います。 RT @shijoh: アニメ絵ゆえ存在が画面の空気になじんでしまうという感じですね。
2012-05-15 11:45:27俺には、この視点は無かったかも……。 RT @junkamiya: さて、アニメというものは実は大きなウソも、人間たちのドラマと同一質感のものとなってしまうという性格がある。これは怪獣を「異質」として描こうとする「ウルトラ』とは別のベクトルだ。
2012-05-15 11:46:26つまり、巨大なるものと人間たちが同一画面にいること自体が「驚き」であり「魅力」であろうとする「ウルトラシリーズ」は、その全てを同一質感にしてしまうアニメーションには甚だ向かないものなのだ。
2012-05-15 11:46:41@junkamiya 文字通り空っぽのマジンの頭に自分が乗り込むという、ある種変身の新しい形ともいえましたね、ガンガーよりも明確に。
2012-05-15 11:46:44その上で、ウルトラをアニメにするとしたら、だからこそ主人公ウルトラマンのキャラクタードラマに持っていくことが、一番の正解だと考えられる。これは「巨人の星」の大リーグボールを、星飛雄馬の人間ドラマに格納できたアニメならではだ。
2012-05-15 11:48:37@Keitakamikita @bigburn 1G下からの脱却を図るべく、「ウルトラ銀河伝説」で坂本監督がワイヤーアクションを持ち込んだのは正しかったでしょうし、あの流れはもっと観たかったですね。
2012-05-15 11:48:58と考えると、「ザ☆ウルトラマン」は中盤以降かなりの部分で、それらを行なっていたことに気づく。今でも(作画的なあらは別にして)十分魅力的なあの番組は、やはりアニメならではのウルトラマンを、あの時点である程度具現化出来たからなのだと思う。
2012-05-15 11:51:47@junkamiya はい、テッカとポリマーの空気をかなり持ってきてたと思います。湖川さんの回の影響も強いかも(どちらかというと999以降のSFな空気の持込みが大きいかも)
2012-05-15 11:55:30.@junkamiya ウルトラをアニメでやるとしたら、異なる素材感を混在させたりするアートアニメ的な手法が合っているのかも…と思ったりしました、ノルシュテインみたいに…。なんて言ったらCGより手間かかりそうと言うか出来る人いなそうですが(^^;。
2012-05-15 11:56:26@Keitakamikita でも、やってみたいし挑戦のしがいはあると思いますよ、アニメ『ウルトラ』。ツイートしていただいたベムスターのビジュアルなんか、やはりアニメの方がよりしっくりかけると思います。ウルトラマンとベムスターの因縁をキャラクタードラマとして捉えると特に。
2012-05-15 11:57:07パイロット版あしたのジョーが富山さんなんですよねこれがまたw RT @takayuk: @shijoh そういやジョーに明日って名前でしたねw
2012-05-15 11:58:26ここは一丁、木下ベッカムの腹に5角形の穴付けるの、ダメっすか?(^_^;) RT @junkamiya でも、やってみたいし挑戦のしがいはあると思いますよ、アニメ『ウルトラ』。…ベムスターのビジュアルなんか、やはりアニメの方がよりしっくりかけると思います。…
2012-05-15 12:00:48