就活

近藤功司 @kondoukoushi

一言だけヒントを出しておくと、とっぴで個性的な人が独自枠を切り開くというものでもないということは覚えておくといい。それが企業採用というものだろう。

近藤功司 @kondoukoushi

一方、今回の作戦が、独自枠を切り開くスタイルなら、見えない霧の中に、ロープなしでバンジージャンプするような作業だから「勝てるはずの者」なんていない。やり方がかなり変わってくるけど、あんまり教えたくないな・・・＾＾　秋になって、もっと困ったら教えてあげるｗ

近藤功司 @kondoukoushi

自分は競争が苦手なので、アドバイスできることはあまりないが・・・。５月なので、いま言っとかなくてはならないことを言っておく。「競争では、勝てるかどうか分からない人間が全員負ける。勝てるはずの人間から、負ける人がでる。つまり、勝ちたければ、勝てるはずのことだけをしろということだ。

近藤功司 @kondoukoushi

それからもう一点は、採用に応募するということを、他人との競争と捉えてエントリーするか、自分だけの創造だと捉えるかを「決めておく」こと。前者なら、ほかの応募者の中でどう光るかを考えるべきだし、後者なら自分で採用枠をひとつ増やす覚悟が必要だ。この二つは作戦が違う。

近藤功司 @kondoukoushi

３０歳位までは、理想の御社－現在の御社＝自己アピールなんて設計ができるわけはない。もし、できるなら起業した方がいい。特に高学歴の人は、それを自覚しておく必要がある。

近藤功司 @kondoukoushi

多くの人が「就職」しようとして活動しているけど、企業がやっていることは「採用」だからね。自己アピールに自分のことを書いても基本的にはダメだよ。理想の相手－現在の相手＝自己アピールで設計しなきゃ無駄だよ。