2012年 日本西洋史学会について
@tanosensei どうもです!一つ過ぎるとまた次という感じで、何かが終わるという感じが一向にしない昨今ですが、そんなことも言っていられませんね。史学史の話も近々詰めていこうと思いますので、またよろしくお願いします。
2012-05-20 22:31:25今日のことばを使うなら、17世紀末のイングランド、ベールの亡命したオランダはもとより、百科全書派もまた、18世紀フランスの〈多元的宗派化〉の産んだ新たな葛藤と抗争の磁場のなかに牽引された。ユマニスムという運動、文芸共和国という概念の創出も然り。
2012-05-20 22:54:13こうした議論にはすでに思想史や科学史、文学史など各領域で多様な蓄積がある。こうした蓄積が今日のような場で一切触れられないというのは、残念。
2012-05-20 23:01:31こういう多方向的な接続ができるのがフロアとの質疑応答の時間なのだから、そこはやはり時間を残してほしかったな。
2012-05-20 23:11:04無事日が変わる前に家にたどり着きました。本日は「若手研究者問題と西洋史学の将来について考える会」へご出席いただいた皆様ありがとうございました!また、RTで広報にご協力いただいた皆様にも感謝を申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
2012-05-20 23:58:48西洋史学会、終了。教室担当したシンポも問題なく進行。登壇者全員に予定時間をきっちり守って頂き、議論も明確。井野瀬先生に直接お目にかかるのははじめてでした。/教室に張り付いてくれた4人のバイトスタッフに感謝します。ありがとうございました。
2012-05-21 00:28:26@hashibutogarasu こちらこそ余りお話できず終いでしたが、またの機会には是非。アイコンの雰囲気と似ていらっしゃるなあと感じました。
2012-05-21 01:15:44司会の腕の見せ所は質疑応答で荒れた時……。 ( @hashibutogarasu 日本西洋史学会でしたね http://t.co/8Bdu2p6h )
2012-05-21 01:25:16ハシブトさんの仕切りを後ろから拝見していました。 ( @hashibutogarasu 日本西洋史学会でしたね http://t.co/8Bdu2p6h )
2012-05-21 01:31:03最後に電気を落とされました……。 ( @hashibutogarasu 日本西洋史学会でしたね http://t.co/8Bdu2p6h )
2012-05-21 01:32:33本文中に紹介されている文献の書誌データが不十分だったので、各地域の研究者に協力を求めて全部明らかにした書誌情報がCDに収められます。 ( @hashibutogarasu 日本西洋史学会でしたね http://t.co/FjTNsDd6 )
2012-05-21 02:01:39今回の前編はあくまで後編とワンセットらしいからなー…。でも、学会報告ってそんなにポンポンやれるわけないだろうし…。まあ、何かお考えがあってのことだろう…。
2012-05-21 02:20:02一応念のため…今回の前編は目次の「はじめに」と「Ⅰポトシへの物資供給」が発表内容でした。後編では、「Ⅱ植民地政府によるポトシ銀山運営への関与」を発表するそうです。ただし、レジュメを見ると補遺として混沌の時代を生きた人々があります。中編はないでしょうが番外編はあるんですかね?(笑)
2012-05-21 02:28:42@tsujifolyam 以前のシンポジウムでの議論を踏まえて~っというお話はあった気がしますが、発展というような話はなかった気がします。でも、私がしっかり聞いていなかった可能性もありますが…。
2012-05-21 02:39:44@takuya1975 こちらこそ昨日一昨日は誠にありがとうございました。シンポを拝聴させていただき、サブタイトルに掲げられた途方もなく大きなテーマのひとつひとつに解答を展望が用意されていて、僭越ながら、新地平を垣間見た気がしました。ご高著の刊行を心待ちにいたしております。
2012-05-21 08:33:49@heero108 それはよかったですね(ツイッターだけじゃなくて、よかった(笑))今後、機会があれば「歴史小説と歴史学」など興味あるので聞かせてください。とにかく、お疲れ様でした。
2012-05-21 08:41:06構造と個人、実態と語り…まま対立しがちのこれらのテーマを、いかに止揚することができるのか。昨日の西洋史学会からは、本当に色んなことを学んだ気がする。
2012-05-21 09:01:22@heero108 来ていただいて、ありがとうございました!いままで自分でもあまり言語化できなかったことが、他の報告者やコメンテーターの先生と話し合いを積み重ねていくうちに、一気に言語化出来るようになった感じで、私にとってもブレイクスルーに近い経験でした。
2012-05-21 09:15:28