うっかり黄瀬で抜いてしまって一人頭抱えて賢者タイムしてる青峰とかおいしいよねええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
2012-05-23 13:47:50わたし青←黄寄りのネタが多いけど青→黄もすきで 完全ノンケの黄瀬くん…青峰に向けてる感情が100%ピュア友情の黄瀬くん…おいしいよね…
2012-05-23 13:46:39青→黄がきてる今 うっかり黄瀬で抜いちゃって一人賢者タイムしてる青峰くれさい 終わった後にんなバカなって思って無言でベッド下のえろ本やらグラビアやら全部引っ張り出してきてオレの好みはGカップGカップマイちゃんマイちゃん…って脳内で念仏のように唱え続ける青峰ください
2012-05-24 10:24:39そんで次の日学校で黄瀬の顔見て思わず避けちゃう青峰ください でもそしたら黄瀬が「どうしたんスか~?」って顔近づけてくっからわあああってなってパニクって顔ガシイって掴んで「いたたたた何なんスかぁ!モデルの顔に何するんスかー!」「うるせーテメーがんな面してんのが悪い!!!」って
2012-05-24 10:31:05黄瀬は青峰のことだいっすきだけどあくまで友情でしかないとかほんと萌えますね!!!!カン違いしそーになんじゃねーか!!!!!!夜の部室でうっかり衝動でキスしちゃった瞬間に明らかにヒイた目で見られてほんのちょっとだけ、もしかしてって期待してた所に叩き付けられる現実に内心打ちのめされろ
2012-05-24 10:42:52(青→黄続き)思わずちゅーしたものの「え…?」ってちょっとヒイた感じ反応の黄瀬にやっちまったって思いながら「ハッ、アホ面。マジになってんじゃねーよ」って誤魔化してぽかんとしてる黄瀬置いて1人帰り道であーくそっしくったって人一人殺してそうな目で電柱にやつ当たりしてる青峰ください
2012-05-24 11:05:59そんでその夜に黄瀬犯す夢とか見てしまえ…黄瀬のちょっとヒイた目が内心ショックだった青峰…けど夢の中でそのシーンのリプレイから無理矢理押さえつけてものすっごい嫌がってやめてってぐしゃぐしゃに泣いてる黄瀬を犯す夢見て、起きてからなんだアレどうしたオレって色々悶々する青峰くれ
2012-05-24 11:22:51んで昨日のこともあったしちっとは距離あんだろって思ってたら黄瀬全然フツーにいつものよーに接してくんのな 黄瀬ぜったいそういうとこ器用だよなぁ 「青峰っちおはよッスー!」「今日も放課後1on1しようッス!」「今日は負けないッスよ!」「もーいっかい!」ってまとわりついてくんの…
2012-05-24 11:30:34んでしばらく「だりーから今日は帰る」とか「テレビにマイちゃんでるから」とかって部活後の1on1避けてたらコイツも諦めんだろって思ってたら「今日こそ1on1やるッスからね!逃げんなよ!」とか言われて(は?逃げる?)ってカチンときて久々に1on1やったらやっぱ楽しくて燃えちゃって
2012-05-24 11:39:43んで避けてたのに1on1してたらいつものよーに体育館で最後二人っきりになっちゃってなー それまで純粋に楽しくバスケやってたのに二人しかいないこと認識しちゃった瞬間に意識してしまう青峰 ロッカールームでフラッシュバックする夢…着替えてる黄瀬を視界に入れないようにしてる青峰…
2012-05-24 11:49:48「あ、そういえばオレモデルの給料入ったッスから夜なんか食ってかないッスか?奢るッスよー」「あー…いいわ、家にメシあるし」「…そッスか、残念ッス」みたいなー微妙な空気の青黄inロッカールーム…でもいざ帰ろうとしたら黄瀬が後ろからジャージの裾引っ張って「…やっぱ、まだ、帰んないで」て
2012-05-24 12:01:37「…」「…」「オマエさ、」「…なん、スか」「それ、わかっててやってんの?」「…なに、が」…ハア、ってイラついたように溜息吐く青峰にどうしていいかわかんない黄瀬「…わかんない、ッスよ。…オレなんかした?青峰っちに嫌われること、してたッスか?もうオレとバスケすんの嫌な「違ェよ」
2012-05-24 12:12:11完全にノンケだからまさか自分が青峰にそーいう目で見られてることに全然気付いてなくて、ちゅー事件のときでも一瞬そういう可能性考えたもののいやまさかそんなハズない青峰っちがそんなって思ってる黄瀬 何よりそれが事実だったとして受け止められるかわからないから見ないフリしてる
2012-05-24 12:19:26完全に鈍いわけじゃなくてずるいんだよ黄瀬は それで青峰の行動の端々に見える感情に気付かないフリで、でも前と同じように親愛の愛情は欲しいの 初めての友情だったから手放したくなくて、変化するのが怖い、変わらないで欲しいって思ってる わからないフリで本当は結構我侭で強かな黄瀬
2012-05-24 12:24:45(青→黄続き)黄瀬は今まで本気で恋して付き合ったことがなくて、恋愛に良いイメージがない。恋愛は黄瀬の中でいつか終わるものだから。青峰との関係が終わるのが怖くて、初めての友情が壊れるのも怖くて、だから現状を認識したくない。内心では惹かれていたとしても踏み出すのは躊躇わずにいられない
2012-05-24 13:39:48でも黄瀬が目逸らして曖昧に濁そうとしても青峰は限界なんだよこちとら初めての恋なんだよ切羽詰ってんだよ!!!「違ェよ」って胸倉掴みあげて、けど何も言わない(言えない)抵抗しない(できない)黄瀬に「…オマエ、ホントにわかってねーの?」ってもっかいちゅーしろもう誤魔化せない
2012-05-24 13:53:35恋人にはなれないけどいい友達ではいたい、って我侭な感情と、それ故に選択ができない情況もえる どっちにしろ詰みなんだよくっそわかってても選べないんだよ お願いだからこのままでいさせてよ、って泣きそうな黄瀬の表情に(やっぱそりゃ嫌だよな)ってカン違いする青峰… どうせ終わるなら、
2012-05-24 14:04:40「嫌なら、抵抗しろよ」「…な、に…」「自分じゃ止めらんねぇわ、悪りぃけど」「…っ!」思いっきり突き飛ばせば止められるけど同時に全部終わることを考えたら動けなくて、迷ってる間にも青峰は止まらなくて、「…や、青み、ッ…!」(ああどっかで見たことあんな、この光景。)自嘲に笑いが漏れる。
2012-05-24 14:22:17(青→黄続き)応える事はないくせに、抵抗の意思もみせない。衝動のままに吐き出して、ふと顔を上げれば濡れた目と視線が合う。何故か、随分久々にコイツの目をみた気がした。噎せ返るような性の臭い。唐突に、行き止まりに突き当たったような感覚がした。自分を突き動かしていた衝動が、消えていく。
2012-05-24 16:23:32(青→黄))どちらも動かない、沈黙の空間のなかで、今までずっと噛み締められていた唇が震えるように動いた。「…いいッスよ」掠れた、小さな小さな声。投げ出されていた白い腕が、ゆるりと上がる。---違う、オレは。オレは、こんな顔が、諦めたような、そんな顔が見たかった訳じゃない。
2012-05-24 16:24:50(青→黄)本当は、差し出すことに躊躇いなんてなかった。全て壊れてしまうなら、もう戻れないのなら、アンタが欲しいのなら、全部あげる。こんなものでいいのなら、せめて。全てを手放した掌で、縋り付く。それでも、臆病なオレに告げられたのは全てを押付ける身勝手な言葉だけ。ごめんね、ずるくて。
2012-05-24 16:54:26