CrazySeminarアニメ・マンガによる自治体、商工会の盛り上げ方

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「ジブリ美術館やディズニーランドくらいの勢いでやるならいいけど、今の規模なら何もしなくてもいい。盛り上がりに水を差さないようにしないと。」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「何もないところで自分たちで何かを作り出します。鷲宮なら痛車の集会やヲタコイソーラン、婚活とか。」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「どこに目標を立てるかでやり方変わってくる。観光地なら万単位の動員とかも。やれば付いてくるのでやりすぎないでと批判されても声優さんがきたら結果オーライなこともあります」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「やり過ぎを嫌うのはクリエイターの作ったものそのものに触れたいと考えてノイズを避けたいと思う気持ちの現れ。勝手に外野が解釈してくれるな、こっちは恋愛してるんだ！という思いです」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「日本のアニメは歌舞伎が元にあるから見栄を切って決めのポーズを取るんです。だからこのポーズには決めがない。オリジナル書き直しだから評判いいけどファン居場所はない」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「真ん中の男の顔に穴開けて顔ハメにしたほうが受けますよ(￣▽￣)」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「ラグりんはタイアップ。これは新しい形でどこでもいいなら鴨川に来てください、というオファーからです」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「キャラクターの行動様式を考えるとメインヒロインは行ったり来たり。ストーリーを引っ張る役です。だから人気が出にくい」

佐竹信彦 @nobsat

後半開始。柿崎「エヴァも巻波の追加で四人になってますね」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「先日江戸時代のラノベ、南総里見八犬伝の聖地巡礼にいってきました。」 http://t.co/2IWk2dzt

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「こんな立派な伏姫籠穴がありました。説明がすごかったです」 http://t.co/jPhCQhGz

佐竹信彦 @nobsat

解説板で唐突に伏姫のキャラ語り始まる… http://t.co/V8YN47AV

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「現実と空想の境があいまいになってお供え物まで捧げるようになる。この現実を前にガンダムが歴史になりそうで怖い(；´Д`A」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「本題です」 http://t.co/pgOOPAjf

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「地域振興に関わる方から地元の風景使ってるのに自由に使えないという声があります。アニメの人気はいつ終わるかわからないが若い人が来ても受け皿がなくて地元の盛り上がりに欠けてしまう、という声も。」

佐竹信彦 @nobsat

数土「リスクの分散という意味もあります。もう一つは役割りの分担でもあって、メンバーの分野にダブリがないようになっています」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「現地が気づくにはだいたい遅いので委員会開催のスパンが長くなりやり取りが間延びします。スケジュールを知ることが大事。」

佐竹信彦 @nobsat

http://t.co/TWKuGJWT 柿崎「そう考えると放送開始後から地元がプロモーションに動いてももう実働は終わっています。だったら早く動くことが必要です」 http://t.co/PrixHHvf

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「そうなるとロケハン時が付き合い時です。スタッフのモチベーションも高いし。根気よく交渉すれば別の作品に絡む可能性も」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「ニュースになりやすいような地元マスコミとの協力があれば現地で何かをやろうということになりやすいです」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「アニメの製作一話につき三千万とかかるので一部出資すると一番強い」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「今は聖地巡礼ブームなのせ制作側から企画持ち込むこともあるが物販が目的になるので地元の利益になるように調整必要」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「スマートなやり方とは…三百人規模のお客さんをいかに掴むか」

佐竹信彦 @nobsat

柿崎「作中に描写されたところをうまく使ってコアなファンに訴求し、管理する教育委員会の許諾もしっかり取ってグッズを作りました」 http://t.co/3n6VlA5V