【創作】作者達の「設定」への考え方
世界一個作るのに8年くらいかかったわ。流石にもう地球とか太陽とか作ってたからさ、新しいアイディアがあんまり沸かなくてね。地球一週間で作ったときはすっげー調子よかったんだわ
2012-05-23 19:41:56@ucyu_ucyu 一緒に過ごしていくうちに愛着が湧いて行くケースなんてのもありますよ。鈴蘭も最初は只のモブだったのです。
2012-05-25 15:54:27@ucyu_ucyu 暫く一緒にキャッキャウフフしてると自然と命が宿るよん。描いて直ぐに命を持って生まれて来るキャラを創るのって相当な天才でも難しいんじゃないかしら。
2012-05-25 16:57:56@karinakurahasi な、なんとっ!!鈴蘭ちゃんは最初はそうだったのですか! 今それを聞いて、すごく「ハッ!」としました!!!
2012-05-25 17:30:17@karinakurahasi よく考えたら、人と人との関係だって、一緒に時間を過ごすから仲良くなるし、大切な存在になっていくものですものね。 いつの間にか、盲点になっていたみたいです。
2012-05-25 17:32:50@ucyu_ucyu 一番最初は司会進行役が欲しかったのでろーたハウスに住み着いている屋敷メイド妖精って設定だったんですよ。使い捨てのモブキャラの予定だったのが、頭の上に妖精さんの矛倉見付けて、常に妖精さんが頭上に居て何時でも全回復出来たら無敵だよなーとか考えまして。
2012-05-25 18:26:43@ucyu_ucyu そこから一緒に居る理由とか考えてって過去の設定が出来たり、ずっと一緒に居るから仲良しで恋仲でーとか設定が膨らんでって、そしたら口調とか性格も段々と固まってって、次第に愛着が湧いて来て。今の鈴蘭として完成してったのです。
2012-05-25 18:27:45@ucyu_ucyu なので実は擬人化魔法たちの居る生活で初出の頃の鈴蘭って、グラフィックが今の色でなかったり、口調とか性格が全然違ってたりするんですよね。
2012-05-25 18:28:18@ucyu_ucyu なのですなのです。一緒に遊んでたら段々とそのキャラの事が自分の中で解かって来て、自然と命が吹き込まれて来るのです。なので、キャラを作り出したら幾つか作品を作ってそのキャラを実際に使ってみるのが一番命を吹き込むのに手っ取り早い方法なのですー☆
2012-05-25 18:29:25@karinakurahasi やはり、時間をかけて…そういうかけてきた時間そのものも大切で……ってなる日がちゃんと来るものなのですねぇ。 なるほど…、すごくいい話を聞かせて頂きました!
2012-05-26 03:26:06@karinakurahasi 一枚絵ばかりで、いままでゲームも漫画も小説もなかなか作って来なかったので、今度から積極的に取り組みたいと思いますー!
2012-05-26 03:27:50