ぶたやま、「小比良さんお話し会」開催の思いを語る
小比良さんのお話し会、声をかけたのはこどもの通う保育園の母とその先生たち。母達は全員ではなくて、私と信頼関係が築けている人のみ。OGと現役が半々くらいか。
2012-05-26 04:30:272歳以上のこどもの同伴を付加にしてしまったので、母達にはちょっと苦しかったかなと思う。こどもの預け先がないのは辛いよね。次回はそこもよく考えよう。
2012-05-26 04:33:24声をかけた母達が約50人、参加希望今のところ12~3人くらい。ところが保育士の先生方の参加が8割以上というのでとても驚いている。こどもいない人が大半なのに。
2012-05-26 04:37:39保育士の先生方は、原発事故後葛藤し迷いながら保育をしている。その悩みの深さはもしかしたら自分の子供らさえ無事ならいいと思ってしまう親たちより、はるかに深いのかもしれない。
2012-05-26 04:42:24水遊び泥遊び、プランターで作る園内菜園の収穫物とその肥料、プールの水、給食の野菜。「多分大丈夫、多分」と思いつつ、悩みながら毎日を過ごしているという話を聞いた。
2012-05-26 04:46:42参加できない先生から「録音はしないのですか?」との声まであった。Ust配信があればいいんだけどw、あいにく・・・。小比良さんの許可があれば録音しておこうかな。
2012-05-26 04:49:58家の子の通う園の保育師集団は日本一だと勝手に思っているんだけど、あの人たちの子どもを思う心には本当に頭が下がる。
2012-05-26 04:51:57揺れている人達には物理や化学の基礎を学んでもらうのが一番いいと思うんだけど、自分たちの力でちゃんとやろうと思ったら菊池先生の5時間講義なんて目じゃないくらい時間がかかるし、第一モチベーションが上がりにくい。そもそも学びたい、学ぶ方法がわかるひとはとっくにやっている。
2012-05-26 04:54:55一年たっても揺れ続けている人にとって必要なのは「とっかかり」と「きっかけ」(同じか)じゃないかなと思い始めている。
2012-05-26 04:56:16今回彼女たちが来てくれる動機として、顔見知りの私が主催するということ、そしてお題が「食の安全」にかかっているということは大きいと思う。
2012-05-26 04:58:43「ぶたやまがなんかやるって」「食べ物についてやるって」「おまけに放射線がついてくるらしい」みたいな感覚なんだろう。もともとの関心の高さもあるけど、敷居の低そうな感じが彼女たちが参加してくれた理由だと思う。
2012-05-26 05:01:17気になるのは、多くの人がこれを「勉強会」だと思っていることなんだけどw。ただ黙ってなんか聞かせないぞ。その辺は顔見知りの強さで、後半戦みんなにどんどんしゃべらせちゃうつもり。そういうの、私は多分得意。
2012-05-26 05:03:03ただかなりの知識格差が参加者の中にあるので、置いてきぼり感のある人がでないようにはしたい。だからこそ「食の安全」側から見た「放射線の話」をしたいなあと思うわけ。
2012-05-26 05:05:31今回は基準値の作られ方、放射線の問題は量だということ、そしてリスクというものは比較してこそのものだということが分かってもらえればそれで十分。その後はそれぞれが理解を深めるかもしれないし深めないかも知れないし、そこまでは知らない。
2012-05-26 05:07:26リラックスして参加してもらうためにも飲食は必要だと思うので、なんか出したいなーーーと思っているのだが、公的な場で皆さまにお出しするほど腕に自信がないのと前日徹夜になってしまうので躊躇している。お菓子の山にかこまれながらトキソプラズマの話をするとかいいじゃん。
2012-05-26 05:11:50おひらさんのイベントについて色々と考えたついでに、11月から仲間と始めた勉強会や12月の未来館でのイベントについても色々思いだしている。あれからまだ半年しか経ってないのか。まだキャベツアイコンだったあの頃。http://t.co/DkN0ktSP
2012-05-26 05:40:42