「差異の繋争点」メモ（３）

あべあきら @akiradicalism

みたび、『差異の繋争点』（ひゃっはー）　　http://t.co/bwLJ7a3

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西沢先生のんから。テーマは京は西陣の医療保障・労働・住民運動。

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リツメーの界隈のかつてのはなしでもあるからして親近感をもってよめるかたにはよめるのではと。

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1950年あたりまでは、西陣の機織さんたちもまた戦後の貧困状態に喘いでおられて医者にかかるという発想はとぼしかった。

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だが50年以降になると、医療保障をもとめる住民運動がわきたってくる。これは全国的な趨勢でもあったわけだが、もちろん各地域それぞれの労働や環境にねざした多様性がそれぞれにあるわけで、では西陣におけるそれはいかなるものだったのか、てのがここでの問い。

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ていうか繋争するのだろうか？

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まあ先走りはやめましょう。

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先行研究はいくつかあるのだが、診療所設立後の、それも住民と医療者の関係にfeatureしたものであって、運動にいたるまでの過程には目を向けていない。なるほど、ではその過程を詳らかにするだけでなくそれにより先行研究の読み替え可能性の提起までいけてればイケてる感じだがするぞ。

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わくわく

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起源としての無産者医療運動

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登場するなまえには太田典礼とか松田道雄とか。

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なるほど。

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当時の産業構造

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いわゆる零細系が西陣に集中してたわけですと。

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衣食住一体の「西陣むら」

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「おいでやす三寸」

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零細のなかの零細でもある雇われ織工が労働運動の担い手となっていくのでR

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ううん賃織労働者のハードワークぶりも大概なのだが、それでも立岩さんの労働時間（年5000時間、本人談）を下回っているっていう・・・

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町家ふくむ住環境が健康被害の温床になったのですお

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労基法と家内工業の軋轢

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きっかけは営業税撤廃運動ですよと

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繋争ぽくなってきたぞ

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職住一体という地域特性が「生活を守る会」の活動の拡大と深化をうんだのですおと

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目眩く運動（体）の繁茂

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読了、ふむ。