IJINs④(5/27~28) ~IJINsの休日~
5月27日日曜日 ~明け方~
実を言うとtwitterから距離を置こうと思っていた。依存しすぎていると感じたからだ。ここには素敵な出会いと数知れないほどの刺激がある。それにどっぷりとはまっていき、自分でも制御出来なくなるのが怖かった。しかし、このアカウントを始めてからはこのザマだ。#Ijinsもうだめだ部
2012-05-27 03:10:26「ライ麦畑でつかまえて」という本。ジョンレノンを殺害したチャップマンは警察官が現場に到着するまでこの本を読んでいたらしい。その4ヶ月後、当時大統領だったロナルド・レーガンを狙撃した25歳の青年もこの本の愛読者だった。いまだにアメリカでは「有害図書」に指定されている。
2012-05-27 03:30:37『ダコタアパートの前で「レノンさんですね?」とレコーディングから帰宅したジョンは呼び止められる。ジョンが振り返ると銃を構えた一人の男(マーク=デイヴィッド=チャップマン)から2発の銃弾を受け、2発とも背中に当たり体が回転した。』
2012-05-27 03:34:04『血が噴出したジョンにさらに3発撃ち込む。2発は肩に、1発はダコタアパートの正面玄関の窓ガラスを砕いた。 (余談である上に真偽のほどは明らかではないが、 CIAによってマインドコントロールされた犯人によるとする陰謀説もある。)』
2012-05-27 03:35:15@ijincassa そうなんですか…タイトルはきいたことあるんですけど、こういう背景があったとは知りませんでした。今度時間ある時に読みたいです。
2012-05-27 03:37:30@ijinrennon かなりアメリカでは、シリアルキラーが読んでる率高いそうですよ。内容触れただけで倒錯してるなーという印象が強かったと思います。
2012-05-27 03:40:23『ジョンはほぼ致命傷だったが必死の思いでアパートのフロントまで歩き「I'M SHOT! I'M SHOT!」とうめき、床に倒れた。この声を聞いたフロントマンのジェイ・ヘイスティングスは冗談と思っていた。なぜならジョンはビートルズ時代からオーヴァーなジョークが好きで有名だったから』
2012-05-27 03:41:52しかしすぐにヨーコがヒステリックな声で「ジョンが撃たれた!」と駆け込んできて現実と気付く。ヘイスティングスはジョンに近付き鼻に刺さっていたガラスの破片を取り除き自らの上着をジョンにかけた。ネクタイを外し止血を試みるが何処を押さえて良いか分からないほどジョンの体は血に染まっていた。
2012-05-27 03:44:23『この日ジョンは最後のレコーディングの休憩中にプロ デューサーのジャック・ダグラスにこんな話をしている。 「自分は早死にするだろう。残された人生は僅かだが、死ぬ覚悟はできている。 そして、自分の死後の評価はエルビス・プレスリーを超えるだろう」と。』
2012-05-27 03:45:40「ライ麦畑でつかまえて」 主人公の少年が16歳のときに高校を退学になった直後の日々を描いたもの。少年は教師をはじめとしてインチキなやつらと遭遇するのだが、こうした人物に向けられる、風刺が利いた彼のことばの数々は10代の若者が誰しも味わう疎外感の本質をしっかりと捉えている。
2012-05-27 03:58:03オレは労働階級とは程遠く、牧場、大豪邸、いくつもの会社を所有していて銀行には1億5000万ドルの蓄えがあり、ただの裕福な実業家に過ぎなかった。口だけで愛と平和を説く偽善者と彼の目には写っていたんだろう。だから殺された。
2012-05-27 04:18:59諸君、私をただのハゲだと思ってもらっては困る。私は相対性なんとかで有名なあのアインシュタインに勝ったすごいハゲなのだからな。
2012-05-27 04:07:52