参議院選挙には立候補しておりませんが日本をアップストリームにのせる政策を提言
私は消費税0%を主張する! 日本がそれでも財政破綻をしない方法を私は知っている! たぶん国会義金が聞いたら涙ものの政策だと思う。……ああ、腹抱えて笑う方だけどw
2010-06-24 21:38:51不可能を私なら可能に変えられる。それも点一つで! と朝の電車で見た広告をぱくっておくw 「Impossible」→「I'm possible」
2010-06-24 21:40:51あまりもったいつけるのもあれなんで、政策の根本だけ先に言うと、「収入が多い人の所得税を下げる」「貯金(詳しくは後述)に年10%の税率をかける」というだけ。これだけで日本の借金はすぐになくなる。だって1000兆規模の10%+αが税収になるわけだからね!
2010-06-24 21:43:33まず収入が多い人の税率を下げる理由だけど、金持ちには日本にいてもらって、どんどんお金を落としてほしいから。次に貯金に10%の税率をかけるというのはどんどんお金をつかってほしいからという理由。最初はみんな不安だと思うけど、使っても使っても次から次へとお金が入ってくるようになる。
2010-06-24 21:46:15この貯金に10%の税率をかけるという政策だけど、すでに実証実験は終わっていて、お金をどんどん使うようになると、経済が活性化し、人々の暮らしも上向くという結果が出ています。こんな実験が出来ているのなら使わない手はないですね!
2010-06-24 21:51:42ちなみにその実験を改悪して行ったのが地域振興券でしたw それでも地域振興券は普通に現金を配るよりも地域経済は活性化したんですよ。現金は貯金できちゃいますから、各ご家庭に配っても100%使われる資金力にはなりません。だいたい40%ぐらいの効果がでればいいほうじゃないでしょうか?
2010-06-24 21:53:27さて、地域振興券のような金券みたいなものでなくて、もっと汎用的に使え、現金並の信用性があり(ここからが大事なのですが)国外に持ち出すと価値がゼロになる銀行券が必要になります。つまり、「円マークⅡ」を作るわけです! 略号は「②」w
2010-06-24 21:58:33ということで、国内だけで使える現金②を発行する。通貨発行量の約半分を②でまかなう。②の貯金に年10%の税率をかける(銀行で自動的に残高を減らすわけではなく、1年ごとに通貨の価値が変わる。去年の1万円は今年の9000円)
2010-06-24 22:02:02この②は納税にも使える。だから国民はみんなどうせ価値の下がるお金ならばと思って納税するわけです。もちろん価値の下がるお金なわけですから、下がる前に使い切ろうとする人もどんどん増えます。すると不思議なことに普通の「円」で運用していたときの2倍以上の流通回数が②には生まれます。
2010-06-24 22:09:04お金をドンドン稼ぐ人の税率を下げるというのは、お金を稼ぐ仕組みを思いつく人にはどんどん外貨を稼いでもらって日本の資産を増やしてもらうという意味合いもあります。もちろん納税は②でできますので、稼いだ外貨はどんどん日本に貯まっていくことになります。
2010-06-24 22:10:31どうしてそんなに外貨を稼ぐ必要があるかと言えば、これから直面する地球線宇宙号の定員問題のためです。すでに私たちはその問題に直面しています。中国やインドの生活レベルが日本の1/10になっただけで食料やエネルギーの買い負けが発生しているのです。
2010-06-24 22:12:02このままで行けば日本は外国から何も買えなくなるばかりか、通常よりも高いお金を支払って食料を買わなければならない時代がやってきます。食料を生産できない国の弱点というのは誰が考えても自明の理で、外貨がなくなった時に顕著にあらわれるのです。
2010-06-24 22:13:32大人を教育する。そうすれば日本は変わる。まずは人間が溢れ始めてひとりひとりが大事にされなくなった時代、その中で確固たる自分の哲学を築くための「実践哲学」。無人島に取り残されて一人で脱出するという教育方法。たぶん、ひとりでいる時間が長くなれば他の人を大事にするようになると思う。
2010-06-26 07:15:34消費税の増税で日本がどうなるのかを考えてみました。消費税の増税って嫌な話ですよね。だって目の前にあるものが高くなるわけですから。欲しいものたくさんあるのに増税されたら余計買えなくなってしまいます。でも、少し待ってください。脊髄反射的なのは妻だけで十分です。何か意味があるはずです。
2010-06-28 21:28:59ここで前置きをしておきますけれど、これは政治の話ではなく、政策の話です。また実際の政党や政治家とは一切関わり合いがありません。むしろ知り合いに政治家がいたら紹介して欲しいぐらいです。では続きを。
2010-06-28 21:30:05消費税を増税したい思惑というのは膨れ上がった借金=国債を償還して国の信用力を上げたいからというわけではありません。本当の思惑はもっと別のところです。消費税を増税するといい事が2つあります。1つは国債を償還できること。もう一つは実質賃金が緩やかに下がっていくことです。
2010-06-28 21:33:47まず誤解しないでいただきたいのですが、消費税増税には私個人としては反対です。個人的な政策をもってまして、その政策では消費税は0%で良いと考えているからです。なぜ消費税増税の良いところを上げるかというと、相手のことをよく理解できていない内は否定なんてできるわけもないからです。
2010-06-28 21:35:30続きです。国債を償還(借金を返すことです)をすると良いことは良いことだと言いましたが、目的は「国の信用力の回復」なんかじゃありません。国債を変換すると何が起こるかといえば「世の中に流れるお金の量が増える」のです。これは中期的な話ではありますが、必ずそうなると考えます。
2010-06-28 21:38:35「国債持っていると女性にモテる!」なんて広告があったそうですが、これは真実です。国債って超低金利なんです。みなさんが投資する先としては一番最後になるのが国債です。そう考えると国債買えるほどお金が余っている男子なんて金持ち以外のなんでもないわけですね。ジュルっ!
2010-06-28 21:59:54おっと、話がずれました。じゃあ、この低金利の国債を誰が買っているかってことです。みなさん、ご存知かもしれませんが、国債はみなさんの預金で購入されています。つまり、買っているのは国内の銀行やゆうちょ銀行なんですね。端的に言えばみなさんは国債の間接的なオーナーです。
2010-06-28 22:01:35日本国民は貯金率が多いことで有名です。この預貯金を狙って今までの国政は運営されてきました。本来流動的な資産が多くなければ経済は回りません。でも日本は高度経済成長を経験しました。これは貯金して使われなくなったお金を国債という形で取り出し、使ったからに他なりません。
2010-06-28 22:04:15でもこの方法は限界を迎えました。そろそろ別の方法でお金を回すようにしなければなりません。国債という形で固定化されてしまったお金をどうにかして流動的な資産に戻さねばならぬのです。ここで焦点を当てるのが消費税です。
2010-06-28 22:05:27