橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判29
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←「神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師…」(Ⅰコリント12:28)ともあって、初代教会にそのような役職があったことを伺わせています。橘さんの言われるように、「預言者」の定義をはっきりさせないといけないですね。
2012-06-10 15:27:27@acgoya @anshin3104 本では預言者の定義というか役割は「イエスの出現を預言」P245で、出現した事で用済み、で、聖書だけが残った。とありますね。この説明は非常にしっくりくるんですが、間違いですか?預言者が居なくなった背景・理由には興味関心があるのですが。
2012-06-10 16:43:21@tokyo_edogawa @acgoya あ、そういうことですか。それは、ま、当たり前といえば当たり前です。預言者は「救世主預言」が原則ですから、救世主がこられたら、預言の必要はないですからねσ(^_^;) ですから、ふしキリはあくまでも「キリスト教」からの預言者ですね。
2012-06-10 19:06:16@anshin3104 @acgoya ちょっと最後のここの意味がわからないのですが。>ですから、ふしキリはあくまでも「キリスト教」からの預言者ですね。
2012-06-10 20:44:53@tokyo_edogawa @acgoya すみません。「預言者」はいわゆる一神教宗教に出てくる神からの職務です。ユダヤからのキリスト教・イスラム教にもあるわけです。ふしキリはキリスト教から見た預言者ですね、ということでした。
2012-06-10 21:08:57 -----
(引用)この本にケチをつけるクリスチャンの多くは、多分聖書原理主義的な観点から異論を唱えていると想像する。
私のブログに「ふしぎなキリスト教」の読後レビューを掲載しました。よろしければご覧ください→ http://t.co/6jSXU5l7
2012-06-10 10:04:24@maemaekenken ブログ拝読しました。仰るとおり間違っていたとしても気にしなくてもいい程度ですし、一神教の大筋を面白く語ってくれている良い本ですね。一部の偏狭なクリスチャンやキリスト教マニアの存在が最も「ふしぎなキリスト教」かもしれません。
2012-06-10 15:10:53@imouto_xp コメントありがとうございます。そうですよね、論文でしたら大問題になる内容ですが、単なる対談を文字化したものですからね。
2012-06-10 16:21:24「ふしぎなキリスト教」を半ば擁護する記事をブログに書いたら早速ある種の人達から攻撃された。同書は別に「キリスト教の教科書」であるとはうたっていないのだし、単なる対談集なのだからそんなにむきにならなくてもいいのではないですか、というのが私の意見です。
2012-06-10 16:59:28引用)書かれたことのすべてが間違っているわけではなく、逆にほとんどの部分は間違っていないか、あるいは間違っていたとしても気にしなくてもいいと思われる程度なので、気にせず手にとってもらいたい。
2012-06-10 13:20:39引用)なお、この本にケチをつけるクリスチャンの多くは、多分聖書原理主義的な観点から異論を唱えていると想像する。まあ、でもこれくらいは大目に見てもいいんではないですか?というのがリベラルなクリスチャンを自称する私の正直な意見である。
2012-06-10 13:20:54↓高校歴史教科書程度の間違いも、教義の基本も、スルーしてOKですかそうですか。 ふしキリ批判者=聖書原理主義と決め付けてるのにも失笑。
2012-06-10 13:22:45聖書原理主義どころか信徒ですらない人でもわかる間違いだらけの本を「概ね正しい」としてしまうのは、クリスチャン自身がキリスト教を大切にしていない現われとも言えまいか?嘆かわしいことだ。
2012-06-10 13:25:51キリスト教本は、読んで面白くありさえすればどんな出鱈目を書いても良しとされるらしい。今回の人に限らず、多くの信徒自身がそれで良しとしているのだから。
2012-06-10 13:28:04ふしキリ批判は非信徒とキリスト教のあらゆる教派の人達が一緒にやっているんだってことも事ある毎に言ってきたし、批判者自身が実際に「自分はリベラル」「自分は正教」「自分はカトリック」「自分は福音派」と名乗っているのに、それすら読めない人だらけなのにもいい加減うんざりする。
2012-06-10 13:33:10@crape_myrtle_ 萩尾望都『ふしぎなキリスト教が支配する』が笑えないネタになりそうな気配。クリスチャンであるかどうか以前に「…異論を唱えていると想像する。」と”逃げ場”を作った上で断罪するのが”大人でリベラル”?これもふしキリ効果?
2012-06-10 13:35:08@molinobannin 『ふしぎなキリスト教が支配する』<現実化していそうですよね;; それに「リベラル」って言葉の使い方もおかしいっていうか…自由主義を履き違えているように思います。「間違いだらけでも面白ければ良い」は自由主義でも何でもないです。
2012-06-10 13:41:46「キリスト教の入門書」と帯で謳って、「幾つも論文が書けるものになっている」と著者自身が語っている『ふしぎなキリスト教』。教科書、論文の類として批評、批判されても当然のこと。私がふしキリを注文してまで読む程に惹かれないのは、目新しさも鋭さも書評では感じないから。買ったら後悔するか?
2012-06-10 17:39:25本人たちも含め、すでに複数の大学・教会学校で「教科書」「参考書」として採択されているのですが… http://t.co/wfRcaPEn @maemaekenken >同書は別に「キリスト教の教科書」であるとはうたっていない
2012-06-10 18:20:29@kanedaitsuki 書店に並ぶ同書を見た限りでは、「入門書」としてはうたわれていましたが、「教科書」とはうたわれていませんでしたよ。大学やCSが同書を「教科書」として採用するのは別の問題だと思いますよ。私も別に同書が「キリスト教の教科書である」とは言っていませんよ。
2012-06-10 18:23:53ふしキリ批判を「聖書原理主義」の観点からしている、と勝手に決め付けているところが非常にうざい。まじうざい。 @crape_myrtle_
2012-06-10 18:28:13@maemaekenken はあ、「入門書」なら間違いだらけでも良い、とは変な基準をお持ちですなあ。「入門書」だから「教科書」として採択する大学も出るわけで。そもそも本人たちがそういう使い方してますし。そういう現状は徹底無視なわけですね!
2012-06-10 18:30:01