311考察収集16
- makawakami
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NHK仙台 気仙沼市が災害危険区域指定 気仙沼市は、9日津波で浸水する可能性が高い沿岸部の12地区の一部を住宅などの建築を制限する「災害危険区域」に指定しました。気仙沼市は、堤防などを整備しても津波が浸水する可能性が高い沿岸部について・・・http://t.co/ty04y9hM
2012-07-10 08:48:13【原発】NHK:原発割合 「15%程度」の回答最多 http://t.co/cAybEW4f「NHKが行った世論調査で、震災の前の年には、国内の電力のおよそ26%をまかなっていた原子力発電について、2030年の時点で望ましいと考える割合…『15%程度』が最も多く、40%」
2012-07-10 08:52:20(承前)選択肢は三択で、「0%」と答えた人が34%、「15%程度」が40%、「20%から25%程度」が12%とのこと。残りの14%はどう考えてるのだろう。先日の「原発政策レーダー」 http://t.co/nCDTk8dD と併せて興味深い。
2012-07-10 08:56:03ほう、綾里だ。こういう芽もあるのか。三陸ボランティアダイバーズ(岩手県大船渡市) いいね!JAPAN ソーシャルアワード http://t.co/z8eN5qzt
2012-07-10 11:29:57【仮設住宅】長野県栄村横倉区の応急仮設住宅は、建物の内部を風が通りにくく、室内の温度が上がりやすい配置と判明。信州大学山岳科学総合研究所(松本市)の住環境調査。(2012年7月10日、信濃毎日新聞) http://t.co/ISicPVug #kasetsu
2012-07-10 13:07:24明治三陸津波~昭和8年津波の間隔が37年。昭和8年津波~チリ地震津波(震源は三陸沖ではないが)の間隔が27年。チリ地震津波~宮城県沖地震の間隔が18年。宮城県沖地震~東日本大震災の間隔が33年。予想の当否はともかく、大災害はほぼ30年ごとにやってくると考えた方がよい東北地方。→
2012-07-10 14:56:17→どの程度の周期を想定して災害に対応した復興計画を進めるかが、直近の課題だろうか。行政側は策定を進めているであろうが、住民側にその覚悟ができるかどうか。復興に10年かけても、その頃には次の災害への準備。自分の生きている間に再び災害が来るかもしれないこの不安とどう折合いを付けるか。
2012-07-10 15:07:47→一方、30年間隔で起きる災害ならば、世代間で災害教訓の継承は可能だろう。問題は、社会的な100年単位での教訓の継承と、昨今の「情報爆発」による災害体験の忘却が加速度的に進むことか。(大事件の情報が次から次へと出現すると、当事者以外の記憶から震災体験はすぐに忘却されてしまう。)
2012-07-10 15:16:06