- tebasaki_s
- 2768
- 0
- 1
- 0
@sweets_street @murajidash それらをねじ伏せ続けられるほどの強国であり続けられればまだいいんですが、盛者必衰なのがこの世の理ですからねぇ
2012-06-13 00:30:19@juv0987 @murajidash 外交における正直は「嘘をつかない」「約束は守る」「言うべきことは相手の耳に痛いことでもはっきりと言って、裏表がないことを示す」です。本音を抑えて相手の言いなりになることとは違います
2012-06-13 00:31:28ねじ伏せられないから、武力と謀略で君臨した数々の大帝国も地上から消えたわけですしね RT @fussoo_moe: @murajidash それらをねじ伏せ続けられるほどの強国であり続けられればまだいいんですが、盛者必衰なのがこの世の理ですからねぇ
2012-06-13 00:33:10@murajidash @sweets_street 国家間の外交において「信頼」ってなに?この地球上に一度たりとも金銭や血縁や条約や契約によらない国益を超えた「信頼」なんてものが国家間に存在した事例があるの?
2012-06-13 00:33:50@sweets_street @fussoo_moe 天皇家が今でも残ってるのって、力と謀略で支えられてなかったせいですよね
2012-06-13 00:35:20@miwakovamp 人間や社会に正解があるとは思わなくなったんですよ。そして、自分が他人や社会をどうこうできるとも思わないと。それなら「自分はこうしたい」以外には言えなくなるんで、好きな事を言ってるってだけです(´・ω・`)
2012-06-13 00:38:28@juv0987 @sweets_street 金銭や血縁や条約や契約をきちんと守り、それに異議がある場合は正当に交渉して、周りから安心して付き合えると認識されるのが「信頼」ですよ。それは個人の人間関係も国際関係も同じです
2012-06-13 00:42:26@Moxjet_Leech @sweets_street @fussoo_moe ゴダイゴはマジで天皇制を潰しかねない行動に出たお方ですが、南朝の滅びるヒロイズムと身分に囚われない人材運用したせいで下々まで天皇家の権威を結果的に浸透させてます
2012-06-13 00:45:06@murajidash @juv0987 金銭や血縁や条約や契約を守るというのが信頼ですよね。それ以外の信頼って個人間にも存在しないですよね。約束を守らない相手に利害を超えた信頼を寄せる相手なんて、世界の何処にもいないです
2012-06-13 00:45:30@murajidash @sweets_street 天皇家がそういう風になったには鎌倉幕府の成立が大きかったように思います。あれがきっかけで天皇をはじめとした貴族と武家の権力の二重構造が確立してそのごは徐々に影響力が離れて行った印象
2012-06-13 00:46:09@fussoo_moe @sweets_street あと平安時代に藤原氏が簒奪せずに君臨する天皇制を骨抜きにする仕組みを作ったのも大きいかと
2012-06-13 00:48:43@murajidash @sweets_street ただ中国も宦官や外戚が事実上権力握って皇帝が骨抜きにされてましたが、だいたいその後その両者の争いで内乱になってて帝位が移るんですよね。このちがいはどこからきたのか
2012-06-13 00:52:33@fussoo_moe @murajidash 中国の場合は「天子の資格は政治に責任を持てること」とされてるので、骨抜きになったら天子たる資格を失ったと見られて一気に求心力を失いますね
2012-06-13 00:57:26なるほど、秀吉時代の実績は秀吉亡き後はあまり通用しないと。まぁ関白で養子の秀次でさえも殺すのだから、家や制度よりも秀吉がすべてで、そのおかげで死後権威も何も残らなかったと。RT @sweets_street: そもそも、豊臣政権自体が信用されてないです。秀吉が横暴すぎたから
2012-06-13 00:58:29@sweets_street @fussoo_moe 強力過ぎる独裁者だった始皇帝の影響はマジデカイです。ローマ帝国皇帝は初代アウグストゥスがあんな感じだったので、もう少しひ弱でもOKなのですが
2012-06-13 01:00:01@sweets_street @fussoo_moe @murajidash 天命が他に移った、というふうに解釈されるのが中華の天子には一番マズイ事態なわけです。で、天命を新たに受けた(とおもに後世から解釈された)人が起こす反乱が「起義」
2012-06-13 01:01:18