PC-6001からはじまり、乗越たかお氏「アポクリファ」に至る
僕は「ダンス・バイブル」を読んで、あの頃と同じ「芯」を感じました。当時のファンはみな、読めばいいと思う。 RT @NorikoshiTakao: @hine 「乗越たかおって、いまはすっかりダンスの人になっちゃったみたい」と言われていますね(笑)
2012-06-14 02:12:41うっす! RT @hine: メッセージいただいて以降、今はすっかり心のアニキだと思ってます。ありがとうございます! RT @NorikoshiTakao: @hine ほんに光栄です。あのころの読者からは「乗越たかおって、いまはすっかりダンスの人になっちゃったみたい」と言われて
2012-06-14 02:14:57うむ。うれしいな。 RT @hine: 僕は「ダンス・バイブル」を読んで、あの頃と同じ「芯」を感じました。当時のファンはみな、読めばいいと思う。 RT @NorikoshiTakao: @hine
2012-06-14 02:16:18【アポクリファ1】とは「聖書外伝」のこと。キリスト教は布教に際して、土着の宗教を捨てさせるのではなく、まずは融合させて「ね? 同じ神様だからとりあえず一緒に祈ろ?」と言った。日本における「マリア観音」みたいなものだ。
2012-06-14 02:46:36【アポクリファ2】そこではキリストが超能力バンバン使ったり、悪さもする。これらは教会からは認められず正伝から除外された。しかしこの「嘘とほんとの入り交じった話」が、まあ面白いのだ。
2012-06-14 02:48:56【アポクリファ3】それが「虚数=実数b×虚数単位i」と、「事実×虚構=真実」とか「実生活×メディア越のコミュニケーション=現実」といったこととつながる。それがこの小説のキモであり、たしかに『ダンス・バイブル」でもキモであった。
2012-06-14 02:53:05@NorikoshiTakao こちらこそ,ありがとうございました!!乗越様の著作を再び熟読することで,さらに勉強になりました.そして,何よりも「何度読んでも笑え」ました!今後の著作も楽しみにしています☆
2012-06-14 07:00:37@NorikoshiTakao パソコン通信、今よりずっと表現力も少なくシンプルなはずなのに(だからこそ、でしょうか)不思議な雰囲気がありますね。体験してみたかったです。 マジックリアリズムと聞き、あの結末にナルホドと納得しました(お気に入りですっ)。ありがとうございました!
2012-06-14 09:13:56