- tebasaki_s
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RT @Whoraibow: ここ数年、本の寿命は恐ろしく短い。フルメタル・パニック!を全巻揃えようと思ったら、まず確実に取り寄せ。ハルヒですらそうなる場合が多い。スレイヤーズ!とか、初期の巻は、まず店頭に無いはず。どれもアニメ化され人気があったのに、これだ。ましてやアニメ化もされていないラノベだと……。
2012-06-14 22:04:25@Whoraibow ところでそこに挙げられているタイトル、第一巻が出たのはどれも10年は前のものですが、ラノベでなくとも10年前の本が店頭に並び続けることはまず無いのではないでしょうか?
2012-06-14 22:07:38@blauburg なかなか無いというかよっぽどじゃない限り置いてないですよなあ・・・。マイナーかメジャーとか関係無く古いものは・・・
2012-06-14 22:08:13@blauburg 新潮文庫のタイトルや初版の日付をご覧下さい。もっとも、その新潮文庫もどんどん展示スペースが削られているのですが。そもそも書籍というものは常備在庫とも言える安定した売り上げの本も大事なのですよ。ラノベでは、それが通用しないというか、流れが速すぎる。
2012-06-14 22:09:35フルメタやハルヒが十年前だから店頭に並んでいなくても当たり前、というようなご意見をいただいたのですが、このレベルでも店頭から消えるということは、ラノベの店頭に置ける寿命など、鼻息で吹き飛ぶようなものだという証明にもなると思いませんかね。
2012-06-14 22:10:44@Whoraibow 本の寿命で言えばラノベよりも新書(ビジネス書など)の方が余程短いと思いますが。新潮文庫の、と仰いますがどの辺りを想定されているのでしょうか?
2012-06-14 22:10:47@blauburg 新装版とか出てたんですね!しかし巻数多いのは漫画でも全巻店頭に並べるのは難しい気がしますねー。昔のドラゴンボールとかその辺のレベルにならないと…
2012-06-14 22:11:10手に入れたときには「改訂版」が出てたとか(遠い目 RT @blauburg: 商品としての本の寿命ってそんなにないよね、元々。一期一会で言ったら技術書、専門書の方がヤバイし
2012-06-14 22:14:33@blauburg ビジネス書はごく一部を除き、もともと読み捨てられることを前提としているはずです(故に扇情的なタイトルが多い)。数年間も増刷される例は珍しいです。新潮文庫は、かつては「作家の年金」とまで言われた息の長いレーベルで、3冊も入ればそれで食っていけるとか言われてました
2012-06-14 22:14:38@Whoraibow それは出版点数自体が少なかった(≒競合が少なかった)が故なのでは。例えばスレイヤーズなどと同時期に出版された新潮文庫で、今も売れ続けているタイトルの例などはありますでしょうか?
2012-06-14 22:16:53@blauburg 「増刷自体売上に左右される」という概念自体ないのかも。あと、ラノベはスレイヤーズ辺りのアニメ展開で隆盛してきた後、2000年くらいに急に言葉として出現してた記憶があるなあ。
2012-06-14 22:16:55@kana_zuki 売れないのに増刷とか有り得ない話ですよね。スレイヤーズ自体は最初ジュブナイルって扱いだった気がします。僕が手に取ったのは5巻辺りが出てた頃ですけど
2012-06-14 22:18:18@blauburg すみません。ちょっとそれを調べ出すと異常に手間がかかる(書誌データベースなどを手繰らねばならない)ので、あくまでも個人的な感覚ということで。まあ、その頃の新潮文庫でファンタジー大賞の作品を出していたレーベルも潰れましたしね(たしか大森望氏が在籍の頃)。
2012-06-14 22:22:01@Whoraibow 同時期のがパッと出てこないという辺り、そこで挙げられたラノベタイトルの方が寿命は長いという言い方もできるのではないでしょうか。いやまあ、何を持って寿命というのか定義論になりそうですけれども
2012-06-14 22:23:39まあ、書籍が自転車操業状態ってのは知っているし、「古いラノベが手に入らないって、書籍業界の俺様がプゲラしちまうぜw」とかいうようなツイートを見ていると、もの凄い殺意がわいてきたりするわけですが。
2012-06-14 22:24:27